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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

復習 エキナセア

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    先週エキナセアの話題を書きましたが、

    ここ数日エキナセアがよく売れています。

     

    というか、急に売れ出した、というのが、

    正確な表現です。

     

     

     

        

     

     

    ブログを書いたからという訳ではないでしょうけど・・・。

     

    さて、復習です。

     

     

    エキナセアは風邪やインフルエンザの初期の症状の時に、

    使用するとその効果が高い事が分かっています。

     

    ちょっと鼻水が出始めた、ゾクゾクする、

    何だか熱っぽい、そんな時にはすぐにエキナセアを

    飲んでください。

     

    体内に異物(ウィルスや細菌)が侵入すると、

    免疫機能が働き、それらを排除しようとします。

    その時に、エキナセアに含まれる成分が、

    免疫機能の活性化を促すのです。

     

    そして、その効果が高くなるのが、感染初期ということに

    なるのです。

     

    ですから、ちょっと風邪かな?なんていう時、

    チンキ剤であれば、20〜30滴を3時間くらい置きに飲み、

    カプセルであれば、2〜3カプセルを同じ感覚で飲むのが

    良いのです。

     

     

    是非、試してください。

     

    ただし、初期感染から時間が経ってしまうと、

    その効果は落ちる場合がありますので、

    注意してください。

     

    そして、もしこれを3日間程度続けても

    良くならない場合には、医師の診察を受けてくださいね。


    気温の上下での体調不良に

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      昨日までは比較的涼しく、

      そして、今日はちょっと蒸し暑いです。

       

      明日はもっと気温が上がり、真夏並みの気温になり、

      来週はまた気温が下がる。

       

      気温が上下しながら段々と季節は秋へと移り変わっていきます。

       

      そんな時に体調を崩す方も多いかと思います。

      今日はそんな時におススメのハーブをご紹介します。

       

       

      まず、免疫力が落ちてきている時に使うのが、

      エキナセア。

       

       

       

      海外の様々な研究機関での臨床によれば、

      身体にウイルスや細菌が入った時に、エキナセアを使用すれば、

      白血球を活性化する事に効果がある事が証明されています。

       

      ちょっと身体がゾクゾクしたタイミングで摂取すると、

      その効果は高いそうです。

       

      私もそれは経験的にも感じています。

       

      ただ、症状が出てから数日経ってしまうと、

      残念ながらその効果を実感することはありません。

       

      普段から少しずつ飲んで免疫力を高めておくと良いでしょう。

       

      また、喉の炎症などで、喉が痛い時や咳が出る時には、

      エルダーフラワーと一緒に飲むこともおススメです。

       

       

       

       

       

      エルダーフラワーは風邪の時だけでなく、

      花粉症の時期にもおススメのハーブです。

       

       

      その他、レモンバームやカモミールなども体調不良の時に飲むと

      良いハーブです。カモミールはイギリスの民間療法では、

      欠かせないハーブの一つで、体調不良時の万能薬として使用できます。

       

       

      喉や鼻がスッキリしない時には、ユーカリの吸入をおススメします。

      ユーカリ油は、医薬品にも使用され、

      呼吸を楽にする働きがあります。

       

       

       

       

       

      アロマセラピーでは、マグカップなどに熱湯を注ぎ、

      そこに精油のユーカリ油を1滴たらして、

      その湯気を喉や鼻に当てて使用します。

       

      とてもスッキリしていい気持ちですよ。

       

      また、ユーカリ油には、元気になる作用もあります。

      喉や鼻に違和感が無くても、ユーカリ油を嗅ぐことで、

      体調不良を癒してください。


      特に原因の無い体調不良には、歩いてみませんか?

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        今日から涼しくなると言われていましたが、

        気温は若干低いものの、湿気が多く蒸し暑さを感じる、

        東京昭島市です。

        太平洋から湿った空気が流れ込んでいるので、

        感じる蒸し暑さです。

         

        ドンより雲が日差しを遮っているので、

        気温が低いのはそのためでしょう。

         

        明日以降は本格的に空気が入れ替わりそうな

        気配がありますので、

        やっと季節も秋の扉を開けようとしています。

         

         

        さて、暑い夏から気温が下がる秋になると、

        体調を不良を訴える人が多くなります。

         

        免疫力が下がり、風邪を引いたり、インフルエンザや

        コロナに感染してしまったという人以外にも、

        何となく怠い、寝ても疲れが取れない気がする、

        そんな症状を訴える人が多くなっているようです。

         

        そんあ時の解消法のひとつに運動があります。

        運動と言っても、最も簡単にできるのが、歩く事です。

         

        朝・夕は多少涼しくなってきていますから、

        30分位家の近所を歩く事をおススメします。

        ただ、その歩き方も多少の強弱をつけて歩くのが良くて、

        10分速足で歩いたら、5分はダラダラと歩き、

        また10分速足で歩く、という事を2回行うと、

        ちょうど30分になります。

         

        特にそういう時間が取れないという方は、

        通勤・通学時に一駅分歩く事も良いと思います。

        ・・駅間が長い地方鉄道などでは、ちょっと厳しいかも

        知れませんが・・。

         

         

        歩く事により、血流が盛んになり、

        そうすると体の隅々にまで酸素や栄養素を運ぶ事が出来、

        身体がリフレッシュするからです。

         

        怠いからと言って、家でダラダラしていても解決策には

        なりません。そういう時こそ、身体を動かして、

        全身に血液を巡らせてみてください。

         

         

         


        サウナ

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          サウナがブームになっているそうですね。

           

          私もサウナは大好きで、

          ジムにあるサウナをよく利用しています。

           

          また、スーパー銭湯や何処かの温泉に行った時にも、

          必ずサウナに入って汗を流しています。

           

           

          ただ、サウナは健康に良いと言われている反面、

          体調によっては、体に負担が掛かるので、

          利用する際には注意が必要です。

           

           

          特にサウナの後の水風呂は、サウナーの間では、

          「ととのう」という事で人気があるようですが、

          熱い部屋から急に冷たい水風呂に入るのは、

          血管や心臓などに負担が掛かりますので、

          体調と十分に相談してから行うようにしてください。

           

           

           

           

          ですから、私がサウナに入る時の注意としては、

          ジムで入る場合には、運動後10分位の時間を空けて入り、

          入浴時間は10分程度にしています。

          繰り返し入る事もしません。

           

          また、その他の場所で入る時、

          お酒を飲んでいる時は絶対に入りませんし、

          15分以上は入浴しません。

           

          繰り返し入る場合には、10分〜15分程度の時間を空け、

          その間はゆっくりと過ごすようにしています。

           

          そして、繰り返しは3回くらいまでと決めています。

           

           

          また、水分補給は1回入る毎に行い、

          脱水にならないように注意します。

           

           

          繰り返しても2回位が多いかな?

           

          サウナの後は、心も体もサッパリして、

          とても気持ちが良いです。

           

           

          皆さんも無理をせず、サウナの時間を楽しんでみてください。

           

           

           


          冬の季節には、ご家庭でエキナセアを常備してください。

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            昨日の文化の日、各地の行楽地は大勢のお客様が訪れ、

            お土産屋さんなどが盛況だったと、ニュースで流れて

            いました。

             

            長い、コロナ禍での行動制限が解除されましたので、

            出かける方も迎え入れる方も、笑顔が絶えなかったのでは、

            ないでしょうか。

             

            このままの状態で、クリスマス、年末・年始が迎えられたら、

            良いと思っています。

             

             

            ただ、冬という季節、空気も乾燥し、気温が低い状態だと、

            一般的にウィルスにとっては、

            とても繁殖しやすい時期でもあります。

             

            コロナウィルスの特性が、まだ100%解明されていないですが、

            インフルエンザウィルスにとっては、これからの季節は

            活動の最盛期となってきます。

             

            幸いにも、コロナが蔓延していた昨年の冬は、

            インフルエンザの感染者は多くありませんでしたが、

            今年はどうなるのか、分かりません。

             

            コロナにしてもインフルエンザにしても、

            その予防法は同じです。

            基本に忠実な予防法を心がけたいですね。

             

             

            そして、罹ったかなと思ったら、

            すぐにエキナセアです。

             

             

             

                   

             

             

            コロナの感染症に関しては、まだその効果についての

            証明はありませんが、インフルエンザの感染に関しては、

            多くの医療機関や使用した方からの報告で、

            効果を確認しています。

             

            免疫活性作用がとても高いので、

            特に罹り始めの時に使用すると、その効果を実感できるはずです。

             

             

            この冬のために、是非ご家庭で1本常備してください。

             

             

             

             


            今日も暑いです。熱中症には注意してください。

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              梅雨が明けたとたん、暑い日が続いています。

              昨日の日曜日も、外に出るとギラギラと照り付ける太陽、

              足元のアスファルトからの輻射熱、

              上と下から温められて、それはまるでオーブンの中にいるような、

              実際オーブンの中に入ったことはありませんが、そんな感じでした。

               

              家の中では、部屋の窓を全て開け放しておくと、

              風と部屋の中を通り過ぎて、多少の涼しさを感じていました。

               

               

              日本の上空は5880mにも及ぶ亜熱帯の高気圧に、どっしりと覆われて

              いるために、各地で最高気温が30〜35℃という状態になっています。

              それは、ちょうど厚い布団の二枚重ねのような状態ですので、

              布団の中が暑くなるのは、想像できると思います。

               

              そんな状態ですから、心配なのは熱中症です。

              今はコロナ感染が拡大している関係で、医療の逼迫も言われている

              時期です。万が一、発症して搬送先が見つからないなんてことになると、

              命に係わる事にもなりかねないので、早目の対処や予防が必要です。

               

               

               

               

               

               

               

              初期症状としては、

              なんとなく眠くなってきた。

              頭がボーっとなってきた。

              そんな症状がある時には、すぐに涼しい所に移動するか、

              エアコンのスイッチを入れたり、温度を下げたりして、

              水分の補給を行ってください。

               

              汗が異常に出始めたり、

              脈が速くなったり、弱くなったり、

              吐き気を感じたりしたら、

              ちょっと危険な状況ですので、救急車を呼んでください。

               

               

              水分補給にしても、コーヒーや紅茶、緑茶では確かな水分補給に

              なりませんので、経口補水液やスポーツドリンク、水、

              ハーブティーなどを飲んでください。

               

              ハーブティーは、ペパーミント、ハイビスカス、レモングラスのような

              さっぱりした物を使用すると良いでしょう。

               

               

               

               

               

               

              水分補給用のハーブティーの作り方としては、

              大きめのティーポットに、これらのハーブを入れて熱湯を注ぎます。

              10分位蒸らしてから、やかんなど大きめの容器に氷をたっぷり入れ、

              そこに抽出したハーブティーを注ぎます。

               

              すぐに冷えますので、それを水筒などにいれて持ち歩いたり、

              冷蔵庫で保存しておいて、いつでも飲めるようにしておくと、

              良いでしょう。

               

               

              これ以上の医療逼迫を招かないためにも、

              熱中症には十分に注意するようにしてください。

               

               

               


              脊柱の専門医

              0

                今朝は一番で、知人で、かかりつけ医の所に行ってきました。

                 

                いつも行くと、専門とは異なる、腰や脚の話。

                 

                今日は特に、血液採取を行いながら看護師さんが、

                私の腰の状態を聞いてきました。

                実は彼女も腰が悪く(ヘルニア)、

                一時は手術を勧められたようでしたが、

                薬で緩解したようです。

                ただ、手術については気になるようで、

                どんな感じの手術だったのかを聞いてきました。

                 

                ・・注射器で血管に針を刺しながらです・・

                 

                 

                私の場合は、脊椎狭窄症とすべり症だったため、

                脊椎固定術という、脊椎を固定する手術だったことを話しました。

                 

                また、神経にダメージがあったので、

                脚に力が入らなかったり、感覚が弱くなってしまったりと、

                現在でもリハビリに苦労している事を話しました。

                 

                そして、腰は早く専門医に診てもらうのが、

                ベストだという事で、血液採取中の話は終わりました。

                 

                本当にそうです。

                腰が痛いだけならまだしも、もし、足の裏に紙が貼りついているような

                感覚や、ゴツゴツ感があったら、すぐに専門医に相談してください。

                 

                病院を探すときには、脊柱外科の専門医がいる整形外科を受診する

                ことをお勧めします。

                 

                 

                 

                 


                認知症を考える

                0

                  人類が様々な病気を克服してきている、

                  という話は前にも書いた事があると思います。

                   

                  その中で、認知症って、将来克服できるのでしょうか?

                   

                  いずれ、将来は可能性があると思います。

                   

                  研究も進んでいますし、

                  若年性の認知症においては、

                  かなり有効な手段も見つかっています。

                   

                   

                  ただ、老人の認知症に関しては、

                  現在はまだ難しいのが現状ではないでしょうか?

                   

                  もし、有効な治療方法があったなら、

                  例えば、もうお亡くなりになりましたが、

                  イギリスの元首相であるサッチャー氏なども、

                  何らかの有効な方法で治療ができたと思うのです。

                   

                  また、最近ジョン・レノンの妻である、

                  ヨーコ・オノが、認知症である事が分かりました。

                   

                  彼女のように、意欲もあり、様々な仕事をしている人にも、

                  発症してしまうのには、驚きです。

                   

                  そうそう、日本の俳優さんでも認知症を患って、

                  療養生活を送っている人も、故人を含めていますよね。

                   

                  でも、誰ひとり回復したという話は聞いていないのです。

                   

                  我が家でも、昨年認知症を患った義母が無くなりました。

                   

                  私たちは、知っている限りの対応策をし、

                  医師の薬も使用しましたが、進行を止める事は出来ませんでした。

                   

                  ただ、多くの医師や研究者たちが、

                  この厄介な病気に対処するため、日夜努力をしていますので、

                  何時の日か対応策ができると信じています。

                   

                  そして、この病気の対応策、特に発症を予防する方法が分かれば、

                  国や自冶体の経済的な負担はかなり軽減されると思います。

                   

                  日本は世界でもトップクラスの長寿国です。

                  しかし、健康寿命は平均寿命より約10年前後短いという事です。

                  つまり、普通に生活できなくなってから、

                  約10年近くも誰かに頼ったり、

                  医師に通わなければならない人が多いということです。

                   

                  健康で長生きが長寿国としての理想ですので、

                  認知症に関する効果的な予防法や治療法のエビデンスが、

                  早くできるといいと思います。

                   

                   

                   

                   


                  もち麦

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                    最近、安藤米店の厳選通販で、

                    もち麦が売れています。

                     

                    仕入れ元に問い合わせると、

                    「もち麦ダイエット」というのが、

                    テレビで放映された、と言っていました。

                     

                    そのため、大手製造元の「株式会社はくばく」では、

                    製造が間に合わない事態になっているとの事でした。

                     

                    もち麦50gx12袋 (欠品中)

                     

                     

                    そんな情報も知らないなんて、

                    商売人としては、恥ずかしいです。

                     

                     

                    ここからは、ニュートリションとしての話になります。

                     

                    もち麦は大麦の一種で、

                    麦にはお米に不足しがちなビタミンや繊維質が

                    多く含まれているのです。

                     

                    ダイエット効果で言えば、繊維質(βーグルカン)によって、

                    腸のクレンジング効果が期待できると思います。

                     

                    また、白米に比べてカロリーも少ないので、

                    同じ量を食べても、

                    摂取カロリーを抑えられるという効果があります。

                     

                    また、ビタミンB1は神経に作用する働きがあり、

                    心を安定させる効果がありますので、食欲を抑制する効果も期待できます。

                     

                    その他ビタミンEも白米よりも含まれていて、

                    血管壁を丈夫にし、動脈硬化などの予防にも役立つと考えられます。

                     

                    ただ、麦ですので、グルテンなどは多く含まれていますから、

                    グルテン過敏症などの方は避けなければなりません。

                     

                    徳用 もち麦1Kg (在庫有り)

                     

                     

                    簡単な召し上がり方は、

                    白米に混ぜて炊くだけです。

                     

                    お米1合には50gを混ぜて、1合を炊く時の水に

                    100mlの水を加えて炊くと良いでしょう。

                     

                     

                     

                    1日1〜2回程度、召し上がる事をおススメします。

                    毎日続ける事で、健康を維持には大いに役立つ食品です。

                     

                     


                    そろそろ巷では、花粉の話題が!!

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                      2月も後半になりました。

                      そして、例年通り花粉の話題も・・・!!

                      今年は花粉の飛散が多いようで、
                      すでに症状が出ている方もいるようですね。

                      そして、花粉症と言えば、
                      やっぱりネトルです。



                      こんなに良い物知らなかった!!

                      という声も聞きます。

                      是非、今年は試してください。

                      *使用方法は、お問い合わせください。


                      DSC_0072.jpg

                      そして、店頭看板も、花粉症バージョンです!!
                       

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