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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

秋田、ハーブの成長事情 (1)

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     昨日は日帰りで、秋田のハーブ栽培状況を
    見に行ってきました。

    往復航空機とレンタカーと、なんだか贅沢な旅行に
    思えますが、飛行機はマイル、レンタカーも、
    超安い車種を借りていきましたので、
    出張費用を大きく浮かすことができました・・・。

    まぁ、こんな事はどうでもいいです!!


    まず、秋田秋田と騒ぎますが、どこの地域でしょうか?

    下の写真をご覧ください。



    この一面田んぼが続く光景!!
    約23年前、初めてこの地を訪れた時から、時間が止まったような
    景色を今年も見ることができました。

    ここは、秋田県湯沢市、昔は秋田県稲川町と言われていた所で、
    お米の「あきたこまち」の故郷でもあります。

    もしかして、生協さん(Palシステム)などで商品を購入している人は、
    この地域の名前をご存知かと思いますが・・・

    そして、この地で一番有名なのは、

    稲庭うどん!!

    日本の「三大うどん」(讃岐うどん・水沢うどん・稲庭うどん)
    に数えられる、うどんの名産地です。

    この田んぼのある所から、10分位奥地に行ったところに、
    「稲庭」という地名があり、そこには数多くのうどんの製造
    工場が立ち並んでいます。

    ただ、工場といっても、大手の「養助うどん」を除けば、
    ほとんどが家内工業的な工場で、
    実は、そういう所のうどんの方が、美味しいという地元の
    人が多いですね。

    そんな稲川町(旧)には、多くの知り合いが住んでいて、
    (私も妻も親も秋田出身ではありません・・)
    この度のハーブ栽培の話になったのです。

    現在のハーブ状況は、
    生産者によって、とてもかわいがられて育っています。



    アメリカから輸入したオーガニック認定のハーブの種が、
    この有機米の土地、稲川町で育ち始めたのは、
    何とも言えない感激でした。

    次回に続く


    コメント
    お疲れ様でした。どうでもいいことが重要だったりするのですが、天気が何とか大丈夫だったようでよかったです。是非次回お話聞かせてくださいね!
    • メドウズ 鈴木
    • 2011/09/07 8:28 PM
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