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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

無になること

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    仏教の教えというのは、

    一般の人からすると、とても厳密で、

    厳しい修行の上に成り立つと考えます。

     

    確かに、僧りょになるために、山の寺に籠り、

    早朝から深夜まで、厳しい修行を行い、

    身体も心も仏様に仕えるために、磨いていく必要が

    あります。そして、その修行期間が修了した時に、

    一人前の僧りょとして、世の中に出て行くのです。

     

    ただし、修行というのは、宗派、宗門によっても

    随分と異なるようです。

    また、その人が目指す目標によっても、

    異なるということを聞いた事があります。

     

    そんな厳しいイメージがある、仏教の教えですが、

    私たち一般の人が理解するには、

    とても簡単な方法があるのです。

     

    ひとつは、先日書いたように、

    「今」という時間に集中して生きるという事です。

     

    そして、今日は「無」ということです。

     

    無というのは、何も無い状態、よく「心を無にする」

    という言葉を聞くと思います。

    この「無」という状態になると、

    何をするにも、その人が本来持っている力を発揮出来たり、

    一番、心が安定している状態になれるというのです。

     

    そして、この無の状態を作るために、座禅を組んだり、

    瞑想をしたりするのです。

     

    でも、それでは、あまり簡単な方法では無いですね。

    簡単に無の状態を作るのは、「今」に集中する事なのです。

     

    人は夢中になると、周りの事が分からなくなり、

    その事だけに集中していますね。

    だから、何か物事に夢中になることをしている時に、

    仏の教えのひとつを感じることになるのです。

     

    ですから、私は、この「夢中」は「無中」ではないかと、

    思うのです。

     

    この無ということ、仏教の教えの真髄のひとつです。

    ですから、これを理解するために、僧りょたちは、修行を行い、

    それを会得していくのです。

    そして、その会得した真髄を、多くの人に語り、

    悩みがある人や、苦しんでいる人たちを救っていくのです。

     

    そのなかで、一般の私たちが、この無を理解するためには、

    夢中になり、今の事だけを考える、それが第一歩だと思うのです。

     

     

     


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