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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

久し振りに天気の話10月

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    10月になってもなかなか涼しくなりませんね。

     

    先日の台風が来る前は、何日か涼しい天気が続きましたが、

    台風がこの時期に日本海側を通るコースを通ったので、

    南から暖かい空気を呼び込んだ、と言えばその通りなのですが・・。

     

    ただ、台風が日本海側に抜けていくのは、

    太平洋にある高気圧の勢力がまだまだ強い、という事でもあるのです。

     

     

    気象予報をするのに、参考にする天気図に「高層天気図」というのが

    あります。特に500hp(上空5000m近辺)や

    300hp(上空10000m近辺)の気圧配置を参考にして、

    天気を予測していくのです。

     

    上の高層天気図は、2018年10月9日21時の天気図で、

    これを見ると上空の高い所まで(H)と書かれた高気圧の勢力の元にある

    ことが分かります。

     

    真夏に比べれば、随分と南に下がっていますが、いまだに上空には

    暖かい空気が残っていることになるのです。

     

    下は10月10日午前10時の地上部天気図です。

     

     

    これを見ると、大陸の高気圧が張り出してきていて、

    太平洋の高気圧は右の端にあり、日本付近は低気圧や前線などがあり、

    季節の移り変わる頃独特の気圧配置になっています。

     

    ですから、本来はもっと涼しくなっても良い頃なのでしょうが、

    上空5000m付近の気温は関東付近では−9℃前後と十分に下がっていないため、

    地上部分もそれほど気温が下がらない状況になっているのです。

     

    ただ、北海道付近では−15〜−24℃の寒気も流れてきていますので、

    関東付近でも本来の10月らしい気温になるのも、

    そう遠くは無いと思っています。

     

    週間天気予報でも、今週末辺りから気温が下がる予報が出ています。

     

    温暖化傾向にある地球ですので、どうしても気温が高いのは仕方が無いと

    思うしかないですね。

     

    そうそう、極地環境監視モニターでは、北極、南極地方の氷の面積の変化を

    日ごとに掲載しています。そこで気になるのが、

    北極地方の氷の増え方が、例年に比べ遅いのが、今、とても気になっています。

     

    極地方が冷えていないことで、このままの状態での変化だと、

    今年の冬は随分と暖かい冬になる可能性があるような気がします。

     

    気象庁の長期予報でも、そのような予報を出していますが、

    極地方の氷の面積からも、その傾向は推測できるのです。

     

     

     

     


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