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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

新聞に載っている雑誌などの広告考

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    新聞を開くと、一番先に目が行くのが、

    一番下の雑誌や書籍の広告のページです。

     

    そこに掲載されるそれらの記事で多いのが、健康に関することです。

     

    それらのキーワードは、

    「認知症」「ガン」「生活習慣病」「医師が・・・」

    「いらない薬・・」「手術を必要としない・・」「間違っていた・・」

    などなど・・・。

     

     

    そして、ある雑誌で、「○○することが、ベター」とあれば、

    まるでそれを否定するような「△△をしなければいけない」など、

    雑誌を売るためでしょうが、いろいろな情報が交錯しています。

     

     

    それを読んだ読者は、右往左往するのか、と思いきや、

    結構冷めていて、「結局は・・・なんだよ」などという反応に

    なるようです。

     

    ただ、このような情報、本当にそれらの事で真剣に悩んでいる人に

    とっては、ある意味とても危険な事にもなりかねないのです。

     

    「藁をもすがる人」にとっては、とても大切な情報になることを、

    編集者たちがどの程度意識しているのか、心配になることがあります。

     

    もちろん、どの情報も、医師や研究者などの取材から得た物なので、

    嘘っぱちを書いていることは無い、と思うのですが、

    私が雑誌の取材等に応じて、それが記事になったことを思い出すと、

    情報提供者の思惑とは異なった表現がされている事もあるのです。

     

    例えば、「こんな薬は止めた方が良い」という記事があった場合、

    それを飲んでいた人が、勝手に止めてしまうというのは、とても危険な

    行為なのです。

    特に高血圧、糖尿病、心臓病などの薬に関しては、

    止めることにより、命に直結することにもなりかねないからです。

     

     

    前にも書いた代替医療に関してもそうですね。

    「○○が効いた」とか「体を○○することで、症状が改善」、

    真剣に悩んでいる人には、まるで神からの啓示を受けるような場合も

    あるかも知れません。

     

    編集者や出版社はそこが目的なのでしょうが、

    どこまでエビデンス(臨床や研究室での結果)が正確に取れているのか、

    疑問に感じるような記事も見られます。

     

    これは、雑誌だけでなく、ブログやSNSにも言える事ですが、

    情報過多の時代に、特に命に関わるような記事を書く場合には、

    宣伝文句を含め、医学的、科学的に正確な情報を載せなければならない

    と思うのです。


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