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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

テンドルマン、ショッピングサイトの厳選通販が、仮)リニューアル

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     テンドルマンでは、皆様のお買い物が、より一層楽しくなるよう、
    ホームページ及び通販サイトのリニューアルを行っておりました。

    本日、やっと通販サイト(厳選通販)のコーナーを、
    一般の方に見て頂ける所まで漕ぎ着けましたので、
    公開いたします。

    どうぞ、お越しください。

    テンドルマン厳選通販コーナーに行く


    まだまだ、進化の途中ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

    尚、ホームページのリニューアルも現在進行中です!!

    花粉症の季節がやってきます。

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       2月の声を聞くと、新聞やテレビのニュースなどでも、
      花粉症の話題が取り上げられています。

      今年の花粉は少ないと言われていますが、飛散する花粉の量に
      関わらず、アレルギーをお持ちの方は、「嫌なシーズン」を
      迎える事になりますね。


      花粉症は杉などの花粉に対して、身体が過剰反応を起こす事で、
      対処としては、反応を鈍くする薬などを使用すると、その症状を
      抑えることは出来ます。ただし、治った訳ではないので、
      その季節の間は、薬を飲み続ける必要があるのです。

      栄養療法やハーブ療法では、根本的にアレルギーを改善するための
      様々な方法が提案され、効果を上げているものが多くあります。

      特に「ネトル」というハーブの効果は、海外の研究所の研究やクリニックでの
      臨床で高い評価を上げ、日本でも約8割近い人が、効果があると言う
      事を言っています。

      その効果の秘密は、ネトルにはマグネシウムやセレンなどの微量ミネラル
      が多く含まれていて、それがアレルギー体質の改善に役立っていると
      考えられています。
      また、ヒスタミンという物質が、極々微量含まれているので、
      即効的に、アレルギーの症状を抑える事ができると考えられているのです。

      ネトルの効果的な摂取方法は、サプリメントでの摂取が最も良く、
      症状の出始めには、1回2カプセルを、3〜4時間の間隔を空けて飲む
      と良いでしょう。(1日5〜6回程度)

      ちょっと、症状が治まってきたら、1回1カプセルを1日3〜4回に減らし、
      様子を見ながら、飲む量や個数を調整することをお勧めします。



      サプリメントに抵抗がある方は、
      ネトルのハーブティーでも良いのですが、
      はなのハーブティー」というと、オリジナルブレンドがお勧めです。



      このブレンドは、テンドルマンが開店当時(1996年)から販売をしている
      ロングセラー商品で、この時期には無くてはならない商品と、
      言って下さる方が多くいらしゃいます。

      喉や鼻をすっきりさせるペパーミントや炎症を抑えるエルダーフラワーなど
      がネトルと一緒にブレンドされていますので、
      飲み易いハーブティーとなっています。


      その他にもいろいろありますが、
      まずはこの2点から試してみてはいかがでしょうか?

      体の冷えは、ハーブティーで対策を!

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         今が一年で一番寒い時期と言われています。

        早朝に外に出ると、「キーン」という寒さを実感し、
        一瞬で、体全体が縮み上がるのを感じます。

        この状態というのは、体中の血管が縮み、
        熱の放出を防ぐ体制をとっているのです。
        その状態の時には、血圧の上昇も見られますので、
        お年寄りや普段から血圧が高い方は、
        寒い日にいきなり外に出る事は、
        自殺にも等しい行為ですから、気を付けてくださいね。

        さて、私のように寒さにとても弱い人には、
        早く冬が終わって欲しいと願っていますが、
        春夏秋冬のある日本に住む限り、冬を避ける事は
        出来ません。

        そこで、ハーブティーで体を温めるのですが、
        一番のお勧めは、生姜柑密温ではないでしょうか?



        生姜とルイボス、セージやオレンジピールなどがブレンドされ、
        これを飲むと体がポカポカ暖まるのを実感します。

        ご存じのように生姜には、体を温める作用がありますし、
        免疫力を強化する働きも確認されています。
        ですから、冬の時期にはまさに”ぴったり”と言う訳です。

        また、関節痛などを緩和する成分も含まれていますので、
        リウマチなどの痛みの緩和に使用できるのです。

        まだまだ寒さは続きます。
        体の冷えは「万病の元」とも言われていますので、
        この生姜柑密温で、体を温めて、冬を乗り切っていきましょう!!

        生姜柑密温の詳細を見る

        冬になると体重が減る??

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          最近のFacebookの書き込みで、
          冬になると体重が減るという事を書きました。

          いろいろと調べてみると、
          基本的には低温の状態に体が置かれいると、
          生命維持のためのカロリー消費が激しくなり、
          脂肪が燃焼され、結果として体重の減少が見られる
          という事らしいです。

          ただし、それは年間通しての摂取カロリーが変わらない
          事を前提にしています。

          ですから、もし、冬に甘いものなど高カロリーの食品を多く
          食べていると、この現象は起こらない事になるのです。

          一般的に人間は、冬が近づく秋の頃から、
          摂取カロリーを増やし、体内に脂肪を蓄えるのが、
          生理的に普通の現象です。

          ですから、体重の極端な減少はありませんが、
          人によっては、1〜3キロくらいの変動はあるようです。

          ただし、これは一時的な減少で、
          春、そして夏になると元に戻るのが普通です。

          今、体重が減っている!と思って喜んでいる方、
          春にはこれが戻ってしまう事を考えて、
          食生活にも注意してくださいね。


          今年最初のお話は・・・風邪やインフルエンザの対策です

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             しばらくブログの更新をさぼっている間にも、
            時間は止まることなく過ぎています。

            テンドルマンも新年の営業が始まり、
            スタッフ一同、皆様のご要望に応えるべき、
            毎日の業務に没頭し、気が付けば、今年初の情報をお届けしていない
            事に気づきました。

            ☆☆    ☆☆    △△    ▽▽   ☆☆   ◇◇   ☆☆ 

            この時期に気になる事と言えば、
            「風邪」や「インフルエンザ」ですね。

            そして、これらの症状が出た時に、最も効果があるのが、
            エキナセアという事を忘れないください。

            エキナセアは、身体の免疫力が活性化し始めた時に摂取すると、
            その活性化をさらに高める効果があります。

            ですから、ちょっと熱っぽい、喉が痛くなってきた、咳が出始めた、
            そんな時には、すぐにエキナセア(チンキ)を飲んでください。

            カップまたはコップ5分目位の水やぬるま湯に20〜30滴たらしたものを、
            1日2〜4回程度飲んでください。

            大抵の場合は、1〜2日位で症状が落ち着いてきますよ。

            もし、3日経っても、症状が悪化するようでしたら、
            すぐにお医者さんの診断を受けてくださいね。

            そして、予防には、
            ティートリーでのウガイです。

            外出から帰った後などに、コップに1滴たらし、
            良くウガイをしてください。

            何度も書いているかも知れませんが、
            ハーブを上手に使うと、ちょっとした体調不良にはとても効果があります。

            今年は皆さんもハーブを大いに使ってください!!




            新年明けましておめでとうございます。新年早々の四方山話

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              新しい年、2012年が始まりました。

              ここ数年、価値観の変換が起こっていると言われ、
              今年はその変換の最終章に入るという人もいます。

              価値観の変換とは、まともに努力している者が報われたり、
              正直に生きている者が生き残って行く。
              そして、強欲な金品、名誉などの欲に執着している者が、
              脱落していくという事です。

              とにかく、人間として尊厳ある生き方をし、
              たゆまぬ努力で進んで行く事が、より一層大切な年だと
              理解しようとしています。


              ところで話は変わりますが、今年も箱根駅伝をテレビ観戦していました。

              そして、圧倒的な強さで東洋大学が勝利を収める結果と
              なりました。
              10人の選手たちの絆やここに至るエピソードを聞いていると、
              二十歳前後の若者とは思えない、立派な考え方や他人を思いやる
              心を痛烈に感じてしまいます。

              それは、優勝した東洋大学の選手たちだけではありません、
              母校や仲間のために、懸命に走る姿には、
              時折目頭が熱くなる思いさえ感じてしまうのです。

              なぜ、彼らはそんなに感動を与えるのでしょうか?

              彼らが目標としているのは、この駅伝に出場する事、
              そして勝利をする事。このために毎日毎日努力をしているのです。

              そして、駅伝で一番大切なのは、チームで走るという事。
              多分、これが一番駅伝の持つ大切な要素であると思うのですが、
              一人速い選手がいたとしても、それは決して勝利には
              結び付かないのです。

              だから、その中で多くの絆やドラマが生まれるのです。
              今年は優勝した東洋大の柏原選手や、その他9人の仲間が
              多くの話題を提供していましたが、
              東京農大の5区を走った津野選手の走りと、その後の
              チームの姿には、何とも言えない感動を覚えてしまいました。

              毎回何らかのトラブルが起きるのがこの箱根駅伝ですが、
              彼がどのようなトラブルを起こしたかは知りませんが、本来の走りが
              まったく出来ない状態になったのです。

              タイムが日本テレビの放送時間に間に合わない位遅れてしまいながらも、
              とりあえず往路を走り終えたのです。

              そして、さらに復路では、大きなタイムのハンデを背負ってしまった
              東京農大には、優勝やシード権の獲得という目標が無くなったにも
              関わらず、5人の選手が懸命に走り、12番目のゴールという結果だった
              のです。

              前日あれだけのトラブルで、大きなハンデがあったとしても、
              これだけの成績が残せるというのは、
              やはりチームが一つになって戦っているという証のひとつなのかも
              と思ってしまいました。

              そして、これが箱根駅伝の大きな魅力だと思ったと同時に
              今の自分の仕事や生き方の上でも、忘れていた何かを思い出させて
              くれたのです。


              さて、さて、これでまた来年も面白くなるぞ〜と思い、
              2日間に渡るテレビ観戦をおしまいにしました。




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