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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

10億円・・!?

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    今朝の朝刊を開いて、

    何気なく宝くじの当選番号欄をみたら、

    なんと、ロト7で10億円の一等が出ていました。

     

    ちょっと目を疑いましたが、間違いなく10億円です。

     

    一瞬にして、そんな大金を得る人もいるんだなぁ〜と、

    今朝一番の驚きでした。

     

    そんな大金が、現実に手に入ったら、

    どうなってしまうんだろうか?

     

    たまに宝くじも買いますが、当選番号が発表になるまでの

    「夢」を見るのが楽しみです。

     

    もちろん、当たれば嬉しいですが、

    せいぜい当たっても、千円、二千円がいいところです。

     

    仕事も人生もそうですが、夢を見ながら、

    コツコツと努力し、それを叶えているくから、

    そこに自分の証があるのです。

     

    二歩進んで、一歩下がって、右に行き、左に行き、

    そして、少しずつ自分の夢を掴む、それが多くの人の

    生き方だと思います。

     

    だから、そんな大金を手にした瞬間、

    嬉しさよりも、怖さが先にくるかも知れません。

     

    当たってみなければ、分からないですけどね・・・。

     

    今朝は、そんなで、一日が始まりました。

    さぁ、地道に仕事をしよう〜〜と!!

     

     

     


    秋の気配が高まってきました。

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      良いお天気の金曜日です。

       

      天気図を見ると、秋の高気圧が大陸から

      やって来ていますので、関東周辺は数日は良い

      お天気が続きそうです。

       

      秋の高気圧が張り出す頃になると、

      気温も今までより、随分と下がりますので、

      体調の変化には注意して下さい。

       

      体調を整えるには、入浴で体を温めるのが一番です。

       

      死海の塩が入った、メドウズデッドシーソルトを、

      バスタブに入れて、ゆっくりと体を温めて下さい。

       

       

       

      また、体調の変化は免疫力が低下します。

      そんな時には、エキナセアが役立ちますよ。

       

         

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      「こだわり」を捨て去ること

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        釈迦の教えの中に、人は常に苦しみを抱えて生きている、

        というのがあります。

         

        生まれる苦しみ

        生きる苦しみ

        病気の苦しみ

        死の苦しみ

         

        そして、その苦しみは恐怖でもあるというのです。

         

        これらの苦しみや恐怖から解放されるには、

         

        生まれる事、

        生きる事、

        病気になる事、

        死ぬこと、

         

        に対して、「こだわり」を捨てれば良い、と言うことです。

         

        例えば80年生きたとすれば、その間、いろいろな事があると思います。

        勉強上の悩みや友だち関係、仕事や家族の事。

        歳を取れば、病気や死に対して恐怖や苦しみを感じます。

         

        そして、それらの悩みや恐怖の心が、

        何かにしがみついていないと、不安で仕方が無いという

        状況を生み出すのです。

         

        例えば、出世欲や権威欲が強い人が、自分がその地位を失う

        のではないか、という恐怖に曝されると、それを守るために、

        無謀な要求や力による策略などを行うようになるのです。

         

        自分の地位を守るということは、「生きる事の苦しみ」です。

        そして、地位を失うということは、「死への苦しみ」にも

        繋がっていくのです。

         

        つまり、そのような恐怖や不安から自分を守るために、

        出世や権威というものにしがみついているのです。

         

        しがみつくから、また苦しみも生まれるという、

        心が堂々巡りの状態に陥り、そこからの脱出が出来なく

        なってしまい、自己の破滅を招く結果になる場合もあるのです。

         

        そんな時、それらを捨てさる覚悟、そのような、心の状態を作り

        だせば、この忌まわしい堂々巡りから脱出できるのです。

         

        自分の地位を失うかも知れない、という恐怖に陥った場合、

        でも、今はその地位にある。今をどのように生きるかを考えて

        いれば、その恐怖は多少薄れるのです。

         

        そして、失ったら、失ったで、その時に考えれば良いのです。

         

        病気や死もそうです。

         

        これらは、誰もが持つ不安です。でも、今はとりあえず、

        健康で生きています。今、生きている事に感謝していれば良く、

        病気になったら、なったで考えれば良いと思う心が大切です。

         

        死は、生きている者は必ず訪れる事です。

        ですから、死ぬときは死ぬ、でも今は生きている。

        そう考える事が大切なのです。

         

        自分の考えの中で、「こだわり」を捨て去る事が、

        生きていく事において、大切で、毎日豊かな心で生活できる

        知恵でもあるのです。

         

        //_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_

         

        と、般若心経の中の言葉を引用して書いてみました。

        ただ、ここの境地に達するには、なかなか大変です。

         

        書いていて、無責任のようですが、私はまだまだその境地に達して

        いませんし、自分の死までに、そこに達することができるかは、

        分かりません。

         

         

         

         


        マミーズラブブレンドハーブティー

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          テンドルマンで販売している、オリジナルハーブティーで、

          いつも売り上げトップの商品があります。

           

          それは、「マミーズラブハーブティー」。

           

           

           

          ブレンドのきっかけは、ある産婦人科医院から、

          「妊婦さんでも、誰でも飲めるハーブティーをブレンド

          して欲しい」という要望からです。

           

          ローズの香りが楽しめて、女性らしい香りが良い、

          という要望がありました。

           

           

          最初は、ローズの香りが強すぎ、飲みにくかったりと、

          思考錯誤を繰り返し、やっとOKがでたのが、

          このブレンドです。

           

          ネーミングは、「マミーズラブシリーズ」のひとつとして、

          皆様に知って頂きたいと、この名前を付けることにしました。

           

          まだ、お飲みになられてない方、

          是非、お試しください。

           

          テンドルマンがオススメする、自慢の商品です。

           

           

           


          写真のファイルのあったローズの写真

          0

            この時期にローズの話題もどうかな?と思ったけど、

            写真ファイルを整理していたら、

            良いのが出てきたので、ちょっと出してみます。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            (上の写真は日本のバラ園で撮影したものです)

             

            ローズの原種は、150とも200とも言われているようで、

            そこから、いろいろ品種改良がされて、数万種類が存在するようですが、

            現在は栽培されていないものもあるようです。

             

            私も種類についてはあまり詳しくは知りませんが、

            バラ園に行くと、その数の多さや、彩りの鮮やかさに驚きます。

             

             

             

             

             

            この2枚は、オーストラリアタスマニア島のローンセストンの公園

             

             

             

            この2枚はイギリスのロンドン郊外です。

             

             

             

             

             

                 

             

            そして、これはローズを蒸留して得られた、ローズウォーター。

            このローズの品種は、ブルガリア産のダマスクローズです。

             

             

            と、今日はこんな所で・・・

             

             


            糖尿病と疑われる人が一千万人以上

            0

              先週の新聞記事で、厚生労働省が行った2016年の

              国民健康・栄養調査で、糖尿病と強く疑われる人が、

              一千万人にも上ることが分かったと、書いてありました。

               

              これは高齢化が進んだことにより、増えたという見方をして

              いて、そのなかでも23.4%は治療を受けていないとの

              事でした。

               

              糖尿病は、血中のグルコースの量が常に多い状態で、

              この状態が長期間続くと、脳梗塞や心筋梗塞の血管系の

              疾患や網膜症や腎症などを発症する可能性が大きくなります。

               

               

              これを治療するためには、投薬治療の他に、

              炭水化物やカロリーの摂取制限や運動療法などがあります。

               

              ただ、最近では、摂取制限よりも「何を食べるか」という

              積極的な治療、予防法が増えてきています。

               

              糖尿病が深刻なのは、日本よりむしろアメリカで、

              私がNutrition の資格を取った時にも、糖尿病に対する

              アプローチに仕方を多く学びました。

               

              先ず、「何を食べるか」という事ですが、

              ホールフードと言われる、あまり加工されていない食物を

              摂取することが大切と言われています。

               

              これは、玄米や全粒粉の小麦などが代表的なものです。

              本来、お米や小麦は、炭水化物なので、糖尿病には好ましくない

              食品と言われていました。けれども、精米や製粉をしていない

              これらには、多くのビタミンやミネラル、繊維質が含まれていて、

              血糖値を上げにくくしている、というのです。

               

              「以前にもお話しました、グリセミックインデックスという、

              インシュリン分泌刺激指数が、玄米や全粒粉小麦は低く、

              血糖値を上げにくくしているのです。」

               

               

               

              上のグラフでは、スパゲティを作るデュラム小麦粉では、

              血糖値の上がるのを抑える事を表している。

               

               

               

               

              上の表は食品毎のGI指数を示しています。

              小さくて見ずらいですが、白米より玄米の方が、血糖値の上昇を

              抑える事が出来ます。

              「GI指数やグリセミックインデックスに関しては、後日詳しく

               書いてみます」

               

              このように、食品によって血糖値の上がり方が異なる事を利用して、

              糖尿病の予防や治療に役立てるというのが、

              栄養療法の中では主流になってきているのです。

               

              そして、もう一つ、クロームというミネラルがあります。

              クロームはインシュリンを刺激して、グルコースの体内への取り込みを

              加速させる働きがある事が分かり、海外ではクロームのサプリメント

              なども利用されています。

               

              ただ、基本的に糖尿病の予防法としては、摂取したグル―コースを

              素早くエネルギーとして使用してしまう事が大切なのです。

              それは、適度な運動を行う事、ということになります。

               

              また、ストレスは血中のグルコース量を増やすことになりますので、

              ストレスを溜めない、ストレスを発散する方法も、

              糖尿病の予防や対処には必要な事になるのです。

               

               

              糖尿病はそれが直接原因で死に至ることはありませんが、

              様々な病気の原因になります。

              毎日の生活習慣や食事を見直すだけで、血糖値は十分にコントロール

              できますので、諦めないで続ける事が必要です。

               

              (医師の診断を受け、薬を飲んでいる場合には、

               医師の指示に従って、食事や運動を行ってください。)

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               


              果物は自然が提供する完全食品

              0

                果物については、しばしばこのブログでも書いていますが、

                今回は、果物は「自然の完全食品」ということで話を

                進めてみたいと思います。

                 

                大昔から、果物は自然の中に豊富にあり、私たちの祖先たちは、

                木の実やタネ類と同様に、主食のような形で食べていたようです。

                 

                果物には、根から吸い上げた土中の様々な成分が含まれ、

                特に他の食物にはあまり含まれていない、ミネラルが多く含まれて

                居るのです。

                 

                例えば、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンB群などのビタミン類に

                カルシウム・カリウム・セレン・亜鉛・マグネシウムなどが含まれ、

                それらは、私たちの身体にとても良く吸収されていくのです。

                 

                また、人の体にとって、とても大切な必須脂肪酸や消化器官の浄化に

                役立つ繊維質が、バランス良く含まれているのです。

                その他、見逃すことが出来ないのが、

                果物に含まれている水分が、人体に含まれている水分(全体の約70%)

                とほぼ等しいので、吸収がとても良く、すぐに身体のすみずみにまで、

                行き渡る事が出来るのです。

                 

                それでは、秋の果物として代表的なリンゴとブドウについて、

                話をしてみましょう。

                 

                ◆ リンゴ

                 リンゴは、アダムとイブの話の中でも出てきますが、古くから私達の

                祖先が食べていた記録があり、果物の中でも特に多くの栄養素に富んで

                います。

                 

                 

                 

                 

                例えば、アップルぺクチンと呼ばれているものですが、リンゴに多く

                含まれている繊維質で、体内の解毒作用に優れています。栄養療法では、

                様々な利用方法があり、アップルべクチンのサプリメントもあるのです。

                 

                リンゴ1個に含まれている栄養データーは、カロリーが約100カロリー・

                繊維質は2g・ビタミンC10mg・ビタミンA150IUs・カリウ

                ム15mg以上・鉄1/2mgが含まれています。

                 

                ただしこれはあくまでも平均値ですので、栽培環境により、異なりま

                す。その他ビタミンB1、B2、B3、B6、ビオチン、カルシウム・硫黄・

                マグネシウム・硫黄・マンガン・銅・セレニウム・亜鉛なども微量です

                が、含まれていて、リンゴは、「マルチビタミン」 と呼ばれています。

                 

                ◆ ぶどう

                 ぶどうも栄養豊富な果物です。最近では、赤ワインに含まれているポリ

                フェノールが、身体に良いということで、注目を浴びていますが、ここで

                間違えないでくださいね、赤ワインが身体に良いというわけではなく、そ

                の原料になるブドウの実・皮・種が良いということなのです。

                 

                 

                 

                ご存知だと思いますが、赤ワインというのは、ブドウを丸ごと使用し発酵

                させたものですから、言い換えればブドウの有効成分が全て含まれている

                と考えていいのです。

                ブドウは栄養療法上では、とても多くのことに利用される果物で、

                特に腸のクレンジング(浄化)のために使用する場合があります。

                 

                 ブドウ(各種類がありますが、平均して)の栄養素としては、1カップ

                で約100カロリーあり、ビタミンA、C、B群を多く含んでいます。そ

                の他大量のカリウムが含まれていたり、少量のカルシウム、マグネシウム、

                硫黄、微量の銅、鉄、またフルーツとしては、高いレベルのマンガンが含

                まれています。

                 

                その他、秋の果物としては、梨、桃、柿など、とても豊富です。

                特に柿が「赤くなるころ、医者が青くなる」なんていう言葉もあり、

                これは、柿にはビタミンCを始めとして、多くの栄養素がふくまれて

                いるから、これを食べる季節になると、病人が少なくなる、という事

                を表しています。

                 

                果物には果糖が含まれているので、食べ過ぎると太るという事も

                言われますが、どんな食べ物でも食べ過ぎれば太るのは、当たり前です。

                 

                そして、どんなに素晴らしい食品であっても、

                そればかり食べたり、食べ過ぎてしまえば、効果よりも害になる場合も

                ありますので、適度の食べるということを考えなければいけないですね。

                 

                 

                 


                お彼岸

                0

                  「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものですが、

                  気温が30度近くまで上がっている割には、

                  過ごし易い気候になってきました。

                   

                  そして、近所に彼岸花も見つけました。

                   

                   

                  *写真はカメラを持っていなかったので、

                  フリー素材の「PhotoAC」さんからです。

                   

                   

                  彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれ、9月のお彼岸の頃に花を咲かすので、

                  この名前がついてようです。

                   

                  植物的にはアルカロイド系の有毒植物で、経口摂取をすると、

                  吐き気や下痢、ひどい時には中枢神経系の麻痺を起こし、

                  死に至ることもあるそうです。

                   

                  そんな毒性のある彼岸花は、田んぼや畑などに植えられ、

                  それらを荒らす、ミミズ、ネズミ、モグラ、虫などの忌避を

                  目的にされていたようです。

                   

                  また、昔は土葬のため、その墓を荒らすそれら動物たちの忌避にも

                  利用されたため、お墓周辺にもよく植えられていたようです。

                   

                  そして、彼岸とは仏教用語で、悟りを開いた世界の事を言います。

                  この世(此岸・しがん)はとかく、迷い、煩悩の多い世界ですが、

                  修行を積んで、彼岸に到達するというのが、仏教の教えの中にあります。

                   

                  春分の日や秋分の日は、天文学的に太陽がちょうど赤道上にあり、

                  この日を境に北半球や南半球に移る時です。

                   

                  そんな移り変わりの時期が、

                  ちょうど修行を積んで此岸から彼岸へ到達するのと同じようなことで、

                  この時期を彼岸と呼ぶようになったそうです。

                  そして、ご先祖様を供養することで、極楽浄土へいく事ができると

                  言われているのです。

                   

                  アステカやマヤ文明などでも、太陽を神として捉え、

                  太陽が真東から昇り、真西に沈むこれらの日は特に特別と考えて

                  いたようです。

                   

                  そして、それは仏教のなかでも特別な日となるのは、

                  遠く離れた所に住んでいても、太陽に対する畏敬の念は、

                  世界共通であると、思わざるを得ません。

                   

                  道端に咲く、彼岸花を見ながらそんな事を考えていました。

                   

                   

                   

                   

                   


                  高齢者のための応援プロジェクト

                  0

                    先日の敬老の日、90歳以上の人口が200万人を超えた、

                    ということが、新聞の記事で目につきました。

                     

                    長生きになるということは、医療の発達や栄養状態、

                    個人の健康に対する意識によるものと考えられます。

                     

                    ただ、それに伴い、医療や介護に使う社会保障費が増えている、

                    という現実もあります。

                     

                    90歳以上の方が、介護の世話にならず、自立して生活を

                    しているのであれば、これらの費用を抑える事も出来るのでしょうが、

                    日常生活を支障なく過ごす事が出来る健康寿命の平均は、男性が71.19歳、

                    女性が74.21歳(2013年・厚生労働省資料)との事です。

                     

                    男性の平均寿命が80.21歳、女性が86.61歳ということを

                    考えれば、男性で約9年、女性が約12年は、何らかの補助が

                    必要になる可能性があるということです。

                     

                     

                     

                     

                     

                    これは、国の費用的な問題もそうですが、それに関わる人たち、

                    家族や介護施設員などの負担も考えなければいけない

                    問題だと思うのです。

                     

                    私も3年間、義母と一緒に暮らし、介護ということを、

                    身近に感じましたので、今後の高齢化社会と介護の問題には、

                    とても関心を持っています。

                     

                    誰もが、歳を取って誰かの世話になろう、なんて考えなていないです。

                    でも、世話にならなければ、ならない状態になってしまった時には、

                    本人にしてみれば、不本意な事で、とても辛いと思うのです。

                    それは、体が思うようにならない、という事だけで無く、

                    誰かに世話にならないと、生活出来ないということに対してもです。

                     

                     

                     

                     

                    人はそれぞれの人生で、いろいろな足跡をつけてきています。

                    そのゴール間近で、辛い思いや悲しい思いを記憶に残すのは、

                    本人も周りの者も良い気持ちがするものではありません。

                     

                    ですから、そんな気持ちにならないように、いろいろ工夫をし、

                    生活を楽しめれば、幸せな記憶を長く持つことができるのです。

                     

                    そして、テンドルマンが関わっている、

                    それを少しでも応援しようというプロジェクトも、

                    少しずつ形になってきました。

                     

                    そんな情報も以下に書いてみました。

                     

                     

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                    テンドルマンが主催している異業種交流会にも、

                    介護に関連する企業の方が参加していますので、ちょっと紹介しますね。

                     

                    いずれの業者も信頼のおける業者です。

                    直接だと、不安と思われます方、テンドルマンに連絡頂ければ、

                    お取次いたします。(お取次の費用は掛かりません)

                     

                    *ヒスコ介護タクシー

                     

                    この会社は、「車いすで外出を」をメインに、

                    結婚式へのサポートや家族旅行など、また遺品整理など、

                    様々なサポートを行っています。

                    いままで諦めていた事、ちょっと相談してみてはいかがですか?

                     

                    *ふそうケアサービス

                     

                    高齢者専用住宅やデイサービス、ショートステイなど、

                    様々なサービスを提供しています。

                    また、親会社は建設会社ですので、高齢者が住む住宅の問題や、

                    空家の問題なども相談に乗れると思います。

                     

                    *こうの法務事務所

                     

                    遺言や相続などのご相談でしたら、一度問い合わせてください。

                     

                    介護タクシーとふそうサービスは、現在のところ地域限定です。

                     

                     

                     

                     


                    ドクダミはハーブOR雑草?

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                      テンドルマンのお店の脇には、小さな植込みがあります。

                       

                      ツツジが植わっている程度の植込みですが、その他にも、

                      いろいろな草(いわゆる雑草)が、自然繁殖しています。

                       

                      やっぱり、あまり雑然と生育しているのは、見た目も悪いし、

                      ツツジが弱ってしまうので、年に数回草むしりをします。

                       

                      その中でも一番、根を強固に張り、引き抜いても引き抜いても、

                      次々と繁殖しているのが、下の写真のドクダミです。

                       

                       

                       

                       

                      ドクダミは臭いも強く、多くの本には、「悪臭」という

                      表現がされていますが、私はそれほど悪臭という気はしません。

                      ただ、素手で触ったり、引っこ抜いたりすると、

                      石鹸で何度洗ってもその匂いが取れないので、

                      必ず手袋をしてから、ドクダミを触るようにしています。

                       

                      植込みに繁殖しているドクダミは、雑草として処分してしまいますが、

                      実は古くから薬草として使用されている植物で、所謂ハーブなのです。

                       

                      効能ですが、名前に通り毒を消す、つまり解熱などに煎じて

                      使用します。また、動脈硬化症の予防や妊婦の浮腫みなどにも

                      効果があると言われています。

                       

                      また、この臭いの正体は、デカノイルアセトアルデヒドという成分で、

                      白癬菌やブドウ球菌に対して効果があるようです。

                       

                      ですから、水虫にはこの生の葉をすり潰して、

                      塗ると良いという事が、伝統的な薬草利用の本に書かれていました。

                       

                      このドクダミですが、ヨーロッパでは人気のハーブのひとつ

                      のようで、斑入りや八重咲きなどに改良された園芸種も

                      あるようです。

                       

                      ハーブとして見れば、ドクダミも「かわいい奴」と

                      思うかも知れませんが、植込みにびっしり生え、あたりに強い臭いを

                      まき散らすと、やっぱり引っこ抜かなければならない、

                      雑草となってしまいます。

                       


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