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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

欠品していたハーブティーが入荷しました。

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    お知らせです。

     

    先日、このブログで書きましたけど、

    欠品していたブレンドハーブティーの販売を再開しました。

     

     

     

     

     

     

     

    体を温める生姜を使ったハーブティー、「生姜柑蜜温」

    昨日から販売を再開しましたが、いきなり大量買いの

    お客様がいらっしゃいました。

     

    この時期には欠かせないハーブティーです。

     

     

    昨年の秋に収穫したリンゴを使用した、「林檎爽酸美」

     

     

    花粉症の時期に欠かせない、「はなのハーブティー」

     

    そして、テンドルマンで一番売れている、

    「マミーズラブハーブティー」です。

     

     

    何度も書いていますが、最近良質のハーブの調達が

    難しくなり、欠品を余儀なくする場合が増え、

    皆様にはご迷惑をお掛けしています。

     

    なるべく、欠品とならないように努力しますので、

    どうぞ、美味しいハーブティーをお飲みください。

     


    メディアと健康情報

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      テレビの情報番組や新聞に載っている書籍の紹介を見ると、

      健康に関するものが目に付きます。

       

      多くの人が関心を持つ「健康」というキーワード。

       

      特に私のように、身内や友人などが、次々と病気に

      罹ってしまうという事を経験すると、

      それに関係する記事などには、思わず目が行ってしまいます。

       

      一応私も、Nutrition として、勉強はしてきましたが、

      それらの記事や番組には、思わず成る程、

      と思ってしまう事もあります。

       

      ただ、それらの情報は、ある部分だけを切り取って、

      読者や視聴者の目につくように構成されていることも多いです。

       

      一昔前のように、まったく虚偽な事を羅列しているのでは

      ありませんが、「ただ、それだけでも効果がある」と、

      思わせるような表現があることも確かです。

       

      それに、書籍には「表現の自由」という事もあります。

       

      例えば、「〇〇療法によって、〇〇が完治」と書かれた場合、

      1万人の方に試して、1人でも完治した患者がいれば、

      嘘ではありません。

      嘘では無いので、それをちょっと色づけして、

      本に書いたとしても、その人の表現法の問題であり、

      法的に問題になる事は無いと思います。

       

      もちろん、それが余りにも誇張し、人を惑わすような文章の

      場合や、ある特定の商品の販売に繋がるような場合は、

      詐欺などの問題も絡むと思います。

       

       

      ですから、私たちはそれら健康に関する情報を正しく精査し、

      その事を鵜呑みにしない目が必要になるのです。

       

      それには、健康の情報をネットや雑誌、テレビなどからでなく、

      書籍や専門書などからも収集し、自分なりに解釈する必要も

      あると思うのです。

       

       

       

       

       

       


      一週間の始まり

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        先週の土曜日は、姪の結婚式でした。

         

        最近、周りで結婚とか、出産とか、おめでたい事が多いと

        思う反面、病気、とか入院とか、いろいろあります。

         

        自分の歳が、ちょうどその時期に来ている、

        と考えられますが、おめでたい事は良いですね。

         

        今週もいろいろ予定が入っていて、

        気の抜けない週ですが、

        一日、一日を大切に生きていきたいと思います。

         

         

         


        本日、少量ですがハーブが届きました

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          今日、アメリカから少量ですが、ハーブが届きました。

           

           

           

          最近、品質が良く、価格が手ごろなハーブを

          確保するのが、難しくなり、欠品が増えてしまい、

          皆様にはご迷惑をお掛けしております。

           

          この業者は、オーガニック認定(アメリカの)のハーブで、

          自分でも農場を持っているので、良質のハーブを、

          手ごろな価格で提供してくれるので、助かっています。

          (欠品も多いのですが)

           

          テンドルマンでは、この他に、

          オーストラリア、タスマニア島のグレッグさんのハーブ

          取扱いを再開しました。

           

          彼のハーブは、最高と言える品質ですが、若干価格が高いのが、

          難点と言えば難点ですね。

           

          ただ、かなりの手間暇をかけて栽培していますので、

          一度飲まれた方は、「このハーブでなければ」という方も

          多いです。

           

          テンドルマンでは、今後もグレッグさんのハーブを

          少しずつ増やしていきたいと思っています。

           

           

           

           


          現在、欠品中ですが、人気の高いハーブティーです

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            寒さが続く毎日、寒い時には、

            体が温まるハーブティーがオススメです。

             

            ところが、この寒さの影響で、急に売れてしまった物が多く、

            品切れという状態のものがいくつかあります。

             

            生姜柑蜜温

             

             

            生姜柑蜜温は、生姜チップを使った、冬に一番でる商品です。

            生姜には体を温める作用もあり、風邪予防にも効果ある

            ハーブですので、この時期にはいつもたくさん出ています。

             

            現在、製造中ですので、来週の始めには、販売開始できそうです。

             

            林檎爽酸美

             

             

            秋田県湯沢市産のリンゴを使用した、

            リンゴの甘酸っぱい香りが楽しめるハーブティーです。

            このハーブティーは、期間限定販売で、今年も来週から

            販売を再開する予定です。

             

            はなのハーブティー

             

             

            花粉症の季節にオススメのハーブティーで、

            テンドルマンが開店した約20年前から販売している、

            ロングセラーのハーブティーです。

             

            こちらも、現在欠品中ですが、今週末〜来週早々には、

            販売再開を予定しています。

             

            マミーズラブハーブティー

             

             

            当店、ベストセラーのハーブティーです。

            多くの産婦人科クリニックなどで人気の高いハーブです。

            女性のためになるハーブや、好むハーブをブレンドしています。

             

            こちらも、来週中には、販売再開できそうです。

             

            と、いうわけで、今日は現在欠品中のハーブですが、

            人気の高く、この季節にオススメのハーブを取り上げてみました。

             

            早目に製造を終わらせて、皆様のお手元にお届けできるよう

            頑張りますので、宜しくお願い致します。

             

             

             


            神様がくれた休日

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              インフルエンザが流行ってきているようです。

               

              一昨日、母が入院している病院の主治医から電話があり、

              同じ病室の患者さんが、インフルエンザに罹患したので、

              予防のため、タミフルを投与しました、とのことでした。

               

              事後承諾にしろ、タミフルを投与するには、

              患者の家族に話をしなければいけないのか、と思いました。

               

              私の周りでも、インフルエンザに罹って、

              出勤停止になったとか、登校禁止になったなどの話も

              聞きます。

               

              また、ある産婦人科クリニックの奥様から、

              クリニック内でインフルエンザが流行っているので、

              マヌカハニーを試してみたい、なんていう問い合わせも

              ありました。

               

              マヌカハニーが、インフルエンザにどの程度効くかは、

              分かりませんが、殺菌力も強く、各種のアミノ酸が含まれて

              いますので、試してみる価値はあると思いますよ、と話しました。

               

              インフルエンザウィルスは、気温が低く、空気が乾燥すると、

              その活動が活発になるといいます。

              そして、体に抗体が無かったり、過労や睡眠不足、

              栄養バランスが悪かったりして、免疫力が落ちると、発症します。

               

              発症すると、抗生物質は効きませんので、タミフルのような、

              抗ウィルス剤を使用して治療にあたります。

               

              保温に努め、栄養バランスを取り、体を休める、

              まぁ、発症したら、「神様がくれた休日」と考えて、

              ゆっくりするしかないのが、この病気の治療法です。

               

              もちろん、初期の段階で、エキナセアやビタミンCを摂ることにより、

              症状を軽く済ませたり、発症までいかないということも

              ありますが、基本的には休養が一番の養生となるのです。

               

              罹らない事が一番ですが、万が一罹ってしまったら、

              「神様がくれた休日」割り切って、ゆっくり休んでください。

               

               

               

               

               

               

               

               


              昨日は大雪でした。東京の話です。

              0

                昨日は大雪でした。

                 

                テンドルマンの前も、見ている間に雪が積もり、

                帰る頃には、かなりの雪が積もっていました。

                 

                今朝もこんな感じでした。

                 

                 

                写真では分かりづらいからも知れませんが、

                20センチは積もっていると思います。

                 

                そこで、店前だけでも雪かきを。

                 

                 

                とりあえず、車が入るスペースはできました。

                 

                雪国の人は、毎朝出勤前に雪かきをして、

                屋根に雪が多く積もった時には、

                屋根の雪下ろし、と大変ですね。

                 

                東京あたりだと、たった、5センチ程度積もっても

                大騒ぎするというのに・・。

                (今回、都心でも20センチ程度積もったようです)

                 

                 

                交通関係の仕事に就かれている方は、

                夜通し働かれていた方も多いと思います。

                 

                本当にご苦労様です。

                 

                たかが、1時間半位雪かきをして、疲れた!、

                なんて言えないですね。

                 

                とりあえず、これから今日の仕事を始めます。

                 

                宜しくお願いします。

                 

                 

                 


                アキシマクジラ

                0

                  テンドルマンがある東京都昭島市というのは、

                  都内から見れば西部、ただ地図では、東京都の

                  ほぼ中央あたりに位置しています。

                   

                  そんな昭島市では、約56年前に多摩川の河川敷から、

                  約200万年前のクジラの化石が、ほぼ完ぺきな状態で見つかり、

                  それを昭島クジラと、呼んでいます。

                   

                   

                   

                  昭島市には、「くじら」と名がつく場所がいくつか

                  あります。写真はそのひとつです。

                  化石の発見場所の近くにあります。

                   

                   

                  市内にそれを展示する施設が無いので、

                  最初は国立博物館の新宿分所という所で保管され、

                  現在は、群馬県立自然史博物館に展示されているようです。

                   

                  そして、先日の朝日新聞の記事によると、

                  学名「エクスクリクティウス・アキシマエンシス」と

                  名づけられているこのクジラが、新種であることが、

                  証明されたという事なのです。

                   

                  前々から、昭島クジラは新種で唯一の個体と言われて

                  いたのですが、それをなかなか証明できなかったようです。

                   

                  やっと日の目が当たったという感じですが、

                  発見者の田島政人さんは、私の小学校の理科の先生で、

                  その息子さん、芳夫さんは同級生ということで、

                  これが証明されたことは、何だか他人ごとに思えない事でした。

                  (ちなみに芳夫さんのお子さんは家の娘と同級生らしい)

                   

                      

                   

                  この近辺で、クジラの化石が発見されました。

                  鉄橋は八高線の鉄橋です。私がこどもの頃は、

                  貝やアンモナイトのような化石が、すぐに見つかりました。

                   

                  化石は、その生物が生きていた時代の

                  地形や気候などを推測するのに、とても貴重なもので、

                  このクジラの化石が発見されたことから、

                  昭島市近辺は浅い海であったか、または海岸沿いであったことが

                  想像できます。

                   

                  そして、そのクジラが発見された近辺では、

                  貝の化石や、動物の化石なども発見されていて、

                  昔、自然が豊かな多くの動物たちが暮らす地域だった

                  のでは、と想像できます。

                   

                  現在は、東を陸上自衛隊の立川基地、西に米軍の横田基地に

                  囲まれた昭島市ですが、太古の昔には多くの生物が

                  生きていた、楽園のような土地だったのかな。。

                  なんていう妄想にかられました。

                   

                   

                  テンドルマンはそんな昭島市にあります。

                  その小さな町から、日本全国に商品を発送したり、

                  情報を発信しています。

                  どうぞ、宜しくお願い致します。

                   

                   

                   

                   

                   


                  この時期に・・・!?

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                    今朝、出勤してきて驚いた事があります。

                     

                    なんと、お店の前にセミがいるのです。

                     

                     

                    もちろん、死んでいますが・・・

                     

                     

                     

                     

                    最初、おもちゃか何かと思いましたが、本物です。

                     

                    誰かが置いたのでしょうか?

                    それとも自分でやって来たのでしょうか?

                     

                    時空を超えて、この夏から、秋へのタイムトラベル?

                     

                     

                     

                     

                    たかが、(と言ってはセミ君に失礼ですが)セミ一匹で、

                    いろいろな空想ができました。

                     

                    弟は、猫か何かが、「獲物を捕まえたよ!」って、

                    置いたんじゃないの?と言ってますが・・・。

                     

                     

                    季節外れに鳴くコオロギを、「忘れコオロギ」なんていう

                    言葉もありますが、鳴きはしないが、「忘れセミ」ですね。

                     

                     

                    そして、もちろん、亡骸は土の上に帰しました。

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    空 そして 無

                    0

                      ご自宅でワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方には、

                      分かると思いますが、

                      彼らの我儘な行動、例えば、

                       

                      「散歩に連れてって!」

                       

                      「お腹すいた、ご飯まだ?」

                       

                      「ねぇ、遊ぼう!」

                       

                      「あー、つまんないな、いたずらしちゃえ!」

                       

                      「寒いから布団に入れて」

                       

                      という事にたいしては、多くの飼い主はの方は、

                      「しょうがいな・・」と言いながら、許容していると思います。

                       

                      家のウィルも、お昼が近くなると、

                      人が仕事をしていても、

                      「ねえ、ねえ、そろそろご飯にしよう!」と誘います。

                       

                      また、夜気持ちよく寝ているのに、

                      人を顔をガリガリして起こし、布団に入ってきても、

                      「眠いのに・・」と思いながらも、入れてやります。

                       

                      躾が悪いと言えば、悪いのですが・・・・。

                       

                       

                       

                      ところが、こんな我儘が、

                      子どもだったり、親だったり、パートナーだったりすると、

                      たまに、「ムカッ」と来ることもあるのです。

                       

                      臨済宗のお寺のご住職で、作家の玄侑宗久さんが書いた

                      「禅的生活」という本があり、そこに、名前は忘れたのですが、

                      ご住職が飼われていた、犬と猫の話が、悟りの境地を説明

                      するために、ところどころに出てきます。

                       

                      彼らには、邪心や謀などが無く、

                      常に己の向くまま、自由に生きている。

                      ある意味で「空」であり、「無」であるというのです。

                       

                      これこそ、人が悟りを開いた境地なのでしょうが、

                      彼らは、禅などの修行をせずに、すでにその境地に達して

                      いるのではないか、みたいな事なのです。

                       

                      つまり、心の中に、何も無い状態だから、

                      人にとって、どんな我儘な行動を取ったとしても、

                      人がそれを許容してしまうのではないのか?と考えるのです。

                       

                      これを突き詰めると、それこそ「禅問答」になってしまいますが、

                      何も無い状態こそ、人が目指すべき悟りの境地だと思うのです。

                       

                      でも、人は誰でも、生まれた時に、

                      悟りの境地にいると思うのです。

                       

                      だから、赤ちゃんに対して、だれもが笑顔になり、

                      その行動を許容する事が出来るのです。

                      ある意味で、まだ神様の状態に近いからだと考えるのです。

                      (なかには、赤ちゃんの行動にイライラする人もいますが。。)

                       

                      それが、半年経ち、一年経つうちに、

                      様々な経験をし、少しずつ人間になっていきます。

                       

                      人間になると、欲が芽生え、個性が生まれてきますが、

                      それが、生まれたばかりのように我儘し放大をすると、

                      側に居る人を、イラつかせたり、

                      怒らせたりする事になってしまうのです。

                       

                      それは、赤ちゃんが成長した証でもあるのですが、

                      それに伴って、失われたものがあるからです。

                       

                      ただ、人はこの失われたものを、

                      ある時期が来た時点で気づき、

                      (なかには一生気付かない人もいるようですが、)

                      取り戻そうと努力をしていくのです。

                       

                      それが、禅の心である、空や無の心なのです。

                       

                      釈迦の教えでは、人は一生かけてこの境地を目指すのですが、

                      そんな努力も無しに、その境地に達する事の出来る、

                      犬や猫には、まったく敬意を表したくなります。

                       

                      さっきまで、我儘を言っていたウィルも、

                      今は寝息を立てて夢の中です。

                       

                       

                       

                       

                       


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