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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

風薫る5月も今日で終わりです

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    5月という季節、本来は「風薫る5月」と言われるほど、

    心地よい天気が多い月と言われています。

     

    でも、今年の5月は各地で真夏日を記録したり、

    とても暑い5月となってしまいました。

     

    これも温暖化の影響のひとつと考えられますが、

    人の力で何とかなるのであれば、最大限の努力をして、

    大きな気候変動を止めたいですね。

     

    今月もいろいろありました。

     

    すでに紹介したものもありますが、

    ちょっと写真を並べてみました。

     

     

    5月3日の立川フラメンコのイベントです。

    妻が参加しました。(写真に写っていませんが・・)

     

     

    5月6日、新緑がまぶしい青梅へ行ってきました。

    とても天気が良く、ぶらっと、歩くには、ちょうどよかったです。

     

    DSC00700_500.JPG

     

    青梅線、御岳駅近くにある、玉川屋というお蕎麦屋さん。

     

    老舗のお蕎麦屋さんで、お昼時には狭い店内がごった返していました。

     

     

    そして明日からは、6月です。

     

    雨の季節を迎えます。

    ちょっと憂鬱な気分になりがちな季節ですが、

    アロマやハーブで快適に過ごしてください。

     

    特にデッドシーソルトをいれたお風呂での入浴は、オススメです!

     

     


    国際ボンディング協会ってなに?

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      「先日、ボンディング協会の総会がありました」と、

      ブログで書きました。

       

      そして、このブログの読者の方から、ご質問を頂き、

      「ボンディング協会」ってどういう団体ですか?と言うのです。

       

      そう言えば、このブログにおいて、そんなにボンディングの事を

      書いてなかったことを思い出し、簡単にお話します。

       

      (詳しくは、ボンディング協会のHPをご覧ください。)

       

       

      ボンディング協会というのは、NPO法人国際ボンディング協会と

      いうのが正式名称です。

      「ボンディング」というのは、「くっつける」という事で使われ、

      産婦人科の業界では、絆のような意味で使われていることから、

      親と子の絆を考える会にすることから、ボンディング協会と名づけたのです。

       

      設立に関した、立ち上げセミナーは2000年、

      正式に活動が始まっていったのは、翌年の2001年頃だったと思います。

      そしてNPO法人として、東京都に認められたのは2003年、

      現在の事務所がある、埼玉県に登記替えをしたのが、2014年となっています。

       

      設立時に中心になったのは、埼玉県熊谷市で産婦人科を開業している、

      鮫島浩二先生で、私はその補佐役として、一緒に協会を立ち上げていきました。

       

      鮫島先生は、産婦人科医として診療に当たる中で、親と子の絆が希薄になって

      いる事を感じ、ベビーマッサージを含めて絆作りのための会を作りたいと

      思っていらしゃったのです。

       

      それは、様々な過程や時間を経ても、ぶれることなく、現在も続いています。

       

      ベビーマッサージが大切な絆作りの一つと考えたのは、

      お母さんと赤ちゃんが触れ合う時間が作れる事が、最も大切な事です。

       

      もちろん、おっぱいをあげたり、オムツを替えたりすることも、

      触れ合いの一つですが、それは、お母さんにとっては、義務感のように

      感じてしまうのも否めないのです。

       

      おっぱいだって、ミルクで育てている人は、寝かせた赤ちゃんに、

      機械的に哺乳瓶で与えている人もいる、と聞いた事があります。

       

      それでは、お母さんも赤ちゃんも楽しく無いですよね。

       

      でも、唄を歌いながら、話しかけながら、赤ちゃんの体をさすり、

      触れていると、そこに赤ちゃんもお母さんにも、微笑みがこぼれる

      ようになり、日頃の育児の疲れも忘れさせてくれるひと時を与えて

      くれるのです。

       

      理想と言ってしまえば、それまでですが、今まで何千人とベビーマッサージ

      教室で、赤ちゃんとお母さんの触れ合いを見てきて、

      その事を強く感じる時があるのです。

       

      当時はベビーマッサージもブームになりつつあり、

      日本の内外を問わず、様々な団体がベビーマッサージのインストラクターを

      養成するセミナーなどを開催し始めた時期とも重なり、

      ボンディング協会の養成セミナーにも、多くの方が応募してきたのを

      思い出します。

       

      現在では、そのブームも一段落しましたが、

      ボンディング協会では、産婦人科や助産院などのご要望に応えて、

      地道にベビーマッサージの指導者を養成し続けています。

       

      そのお陰で、多くのスペシャリスト(ボンディング協会では、この指導者を

      BBCS・ベビーボンディングケア・スペシャリストと呼んでいます。)

      たちが、主に産婦人科、助産院、市の育児相談コーナーなどで活躍しています。

       

      また、保育園などでも、新生児〜3歳児位までのお子さんに、

      ベビーマッサージを行っている所もあります。

       

      そう、ボンディング協会では、このお母さんと、赤ちゃんが触れ合う時間、

      ボンディングする時間が増え、今、社会問題になっている、

      赤ちゃんの虐待や育児放棄、お母さんのマタニティーブルーなどの問題が、

      少しでも解決できれば良いと思って、皆さんが活動を行っているのです。

       

      それは、設立された2000年当時から、今も変わることなく続いているのです。

       

      そして、今後も協会はこの設立時の精神を忘れず、

      それでも、時代の変化を受け入れながら、進んでいくと思っています。

       

      *尚、私は現在、監査役として関わっていますが、直接運営には携わっていません。

       

      テンドルマンでは、ベビーマッサージに使用する、

      高品質のオイルを取り扱っています。

       

       

          

       

       

       

       

       

       

       

       


      蛍が復活していた!

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        私が住んでいる東京都昭島市というところは、

        地理的に、東京都のほぼ真ん中にあります。

         

        といっても、都会では無く、また田舎でもない、

        そんな所です。

         

        ですから、家から20分も歩けば、多摩川の自然に

        触れることも出来ますし、その多摩川近辺には、

        田んぼや畑などが多くあります。

         

        昨夜ですが、多摩川方面に散歩に行きました。

         

        急な中神坂を下り、一昔は田んぼ、

        今は新しい分譲住宅が立ち並ぶ田舎の道を歩いて行くと、

        何本もの農業用水が流れている所を横切ります。

        家が途切れた所で、その用水路沿いの道に入り、

        しばらく歩いていると、

        梨畑や田んぼなどの場所に出て、また小さな交差点に来ます。

         

        そこを右に曲がると、すぐに、

        最近出来たスーパーとドラッグストアーがあり、

        一瞬で田舎道から、明るい街に来たと錯覚するような所に出ます。

         

        スーパーの前の大きな都道を、自宅方向に歩いて行くと、

        先程歩いて来た道を下に臨む事が出来る坂道に差し掛かり、

        その道を真っ直ぐに歩いて行くと、自宅の近くへと続いて行くのです。

         

        ゆったりした坂道の下には、先ほど横切った用水路が何本も見えます。

         

        そして、2本目の用水路に差し掛かった時、

        その草むらに光を放つ「者」が、1つ、2つ、とあるのです。

        その光は微かに点滅し、よく見ると、幾つも確認できました。

         

        そうです、その光は「蛍」だったのです。

         

        *フリー写真のACさんから

         

        実は、先週の土曜日の夜、妻がそのスーパーに買い物に行き、

        「蛍」を見たよ!と興奮して帰ってきたのです。

         

        場所を聞いたら、そのスーパーの近くだという事だったので、

        昨夜、散歩がてら出掛けてみたのです。

         

        写真のように、飛んでいる所は、確認できませんでしたが、

        草むらで点滅している姿は、何とも言えない情緒を感じました。

         

        蛍を見たのは、子どもたちが小さい頃に、妻の実家近くの

        新潟で見たのが最後でした。

        まさか、あんな所に、蛍がいるなんて、信じられませんでした。

         

        昭島市でも、市の北側を流れる玉川上水には、

        近くの住民が蛍を復活させるということで、実現したことを聞いていましたが、

        あの農業用水でも蛍が復活していたとは、知りませんでした。

         

        私が子どもの頃、今から約半世紀前には、

        何本もある農業用水沿いには、蛍がいっぱい飛んでいて、

        箒を持って、蛍狩りに連れて行ってもらった事を覚えています。

         

        蛍が復活したのは、いつ頃かは知りません。

        というのも、夜、滅多にそっち方面には行かないからです。

         

        もしかすると、もう何年も前から、復活していたのかも知れませんが、

        とにかく、久し振りに見た蛍には、とても感動を覚え、

        今日のブログの話題はこれにしようと思ったのです。

         

         

         


        今週も宜しくお願い致します。

        0

          昨日の日曜日は、国際ボンディング協会の

          総会がお台場であり、久振りにお台場まで

          出掛けました。

           

          最近は、一年に一回しか会わない人たちですが、

          ちょっとした交流をし、気持ちもリフレッシュです。

           

          そして、今日は週の始めの月曜日、

          天気がちょっとうっとうしいですが、

          気分は清々しい気持ちで、始めたいですね。

           

          今週も宜しくお願いします。


          テンドルマンのメールマガジン 情報満載です

          0

            テンドルマンでは、以下のようなメールマガジンを、月に2〜3回

            発行しています。

             

            そして、今回発行分から、皆様にお得な商品のご案内をさせて頂く

            ことになりましたので、このブログで改めてご紹介いたします。

             

            テンドルマンのメールマガジンの歴史は長く、

            テンドルマンが開店してから約2年後の1998年頃から、

            MUGMUGというメールマガジンの配信サービスを利用して、

            発行していました。

             

            当時は、週に1〜2回発行し、最高時の発行部数は2000部を

            超えていました。

             

            その後は、MUGMUGをやめ、独自の配信ソフトで、

            お店の情報やホリスティックな情報、栄養や健康、アロマなどを、

            発信し続けています。

            そのような情報は、以下のマガジンの「今回の特集」というところで、

            紹介しています。(今回はお休み)

             

            そして、今回発行分から、長い間ご愛読して頂いている皆様への

            感謝の気持ちを込めて、毎回、何らかのお得な商品情報を載せる

            ことにしました。

             

            今回は、?? ページを開けてみてのお楽しみですが、

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            お知らせが長くなったので、お休みします

             

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            どこか、似ているな・・?

            0

              さて、今日は何を書こう?

               

              今世間を賑わしている問題、

              政治的には、森友学園や加計学園の問題。

               

              のらりくらりと、いろいろ答弁をしてますが、

              大の大人が、国会という場で、堂々と言い訳や

              発言の取り消しなど、何なんだろう?

              と思う事が多いです。

              ・・政治家ってそういう者と言えばそうですが・・

               

              そして、もう一つは日大の問題。

               

              これも言い訳だの、否定だの、

              学生を教育する場で、それを指導する者たちが、

              とる態度なのかな?と疑問を感じます。

               

              でも、なんだか両方とも何だか似ているような

              気がするのです。

               

              大義名分を守るため、自分より上の者に対する忖度。

              自分たちの欲。国民のため、学生のため?

              いやいや、それは自分たちのためなのです。

               

              般若心経にありますよ、

              物事執着しなければ、なにも恐れる事も、

              怯える事も無いとね。

               

               

               

               


              一滴の精油には、多くの人の汗が流れています。

              0

                先日、蚊避けスプレーの話をしたら、

                何人かのお客様からお問合せがありました。

                 

                このブログから、そのような反応があるのは、嬉しい事です。

                 

                 

                さて、現在お客様からの案件として、

                ローズオットーの購入希望と、芳香浴用の数種類のバルク精油の

                輸入依頼が来ています。

                 

                ローズオットーは、イギリスのメドウズ社のグレードが高く、

                私がいつも取引しているオーストラリアの会社よりも、

                価格的にリーズナブルなので、そちらから見積を出しました。

                こちらは、お客様からのご注文を頂き、

                今、イギリスに発注をする準備をしている所です。

                 

                 

                芳香浴用の精油は、クリニックで使用する精油で、

                出来るだけ、価格を抑えたいという要望から、

                オーストラリアの会社に見積もりを依頼しました。

                驚いた事に、精油価格は1年前とほぼ変わらない価格だったのですが、

                送料が3倍にもなっていました。

                 

                詳しい理由は、言わなかったのですが、

                会社の所在地が変わり、街から遠く離れた所に会社があるから、

                というのも、その理由のひとつらしいです。

                 

                ただ、年々精油の価格も高くなっていて、

                特に希少価値のある、ローズオットーやネロリ、

                フランス産のラベンダー、サンダルウッドなど

                価格が上がっています。

                 

                 

                 

                 

                精油は自然から採れる物です。

                きれいなビンに詰まっていると、工業製品のように

                思われる方もいますが、野山や畑に生育している植物を、

                刈取りまたは収穫します。

                (ローズなどは、花をひとつひとつ手で摘み取っているのです。)

                 

                そこから、時間を掛けて蒸留して得られる物ですので、

                そこには、量的に限界があります。

                 

                また、何処で採れた植物なのか?栽培環境は?蒸留の仕方は?

                などなど、様々な要因をクリアして、私たちの手元に

                届くのです。

                 

                ですから、自然環境が変わったり、経済状態、政治の状況、

                などにより、精油の生産量というのは、変化するのです。

                 

                そんな大切な精油を私たちは、芳香浴やマッサージ、

                または化粧品の材料などに使用している訳です。

                 

                ある意味、とっても贅沢だと思いませんか?

                 

                アロマセラピーとして精油を使用するからには、

                このビンに詰まるまでの過程を理解し、大切に大切に

                扱いたいですね。

                 

                 

                 


                人口減少と労働力の不足

                0

                  20日のNHKスペシャル

                  「縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 そのとき何が」は、

                  ここ数年言われている問題を、取り上げていて、

                  興味深く観ました。

                   

                  少子高齢化の問題や、労働力の問題は、

                  国の将来を考えた場合、今、一番取り掛からなければ

                  ならない問題だと思います。

                   

                  日本の人口が減少していき、

                  そうなると、当然労働力の不足も出てきます。

                   

                  政府は定年の延長や年金の支給年齢を引き上げたりと、

                  付け焼刃的な政策を取ろうとしています。

                   

                  一方では、景気回復、経済の活性化を謳い、

                  産業の活性化、つまり労働力の必要な政策を、

                  主たるものとして、進めています。

                   

                  でも、労働力が不足していたのでは、

                  どんなに仕事が多くあっても、その仕事をこなす事が出来ず、

                  過剰労働を招いたり、一人の負担が増大します。

                   

                  また、年金受給者が増えても、労働人口が少なくなれば、

                  年金の原資が足りず、そこで増税をするのですが、

                  それはまた、国民の生活を圧迫してしまうという、

                  堂々巡りの状態に陥ってしまいます。

                   

                  AIやロボットの有効的な活用という政策もありますし、

                  確かに一部の分野においては、人が必要では無くなる部門も

                  出てくるでしょう。

                   

                  けれども、労働力が不足し、一番問題なのは、

                  介護、建設、運送、サービスなど、

                  人と人がコミュニケーションを取りながら進める仕事が多く、

                  その中にAIやロボットが何処まで入れるか?

                  というのは、何ともいえないと思うのです。

                   

                  根本的な解決策としては、出生率を高める事ですが、

                  現在の日本においては、子どもを産み育てるという環境が、

                  厳しくなり、躊躇してしまう夫婦も多いようです。

                   

                  ただ、この環境は、政治的、政策的な意味合いが強い事なので、

                  国が本気になって育児環境などを整えれば、改善する可能性が

                  無い訳ではないと思うのです。

                   

                  出生率が高まり、人口減少に歯止めがかかれば、

                  この問題は多少なり解決への道筋がつくと思うのですが・・・。

                   

                  そして、当面の解決策は、やはり海外からの労働者を雇う環境を

                  整える事ではないでしょうか?

                   

                  日本は島国、単一民族の国家のため、外国人の受け入れには、

                  難色を示す人もいるようです。

                   

                  ただ、今のこの時代、同じ地球に住む人という認識で、

                  対処するのが良いのではないか、と考えるのです。

                   

                  いずれにしろ、この問題は、最重要課題の一つとして、

                  考えていかなければならない、と思うのです。

                   

                  テレビを観ながら、そんな事を考えていました。

                   

                   

                   

                   


                  単なる虫よけじゃ、面白くない。ボディースプレーに使える虫よけ

                  0

                    ここ数日、暑い日が続いています。

                    もうすでに「蚊に刺された」、

                    という方もいらっしゃるようです。

                     

                     

                    そんな季節になると、虫よけグッズが欲しくなりますね。

                    ドラッグストアーなどでは、

                    目立つ所に虫よけのスプレーなどを

                    陳列している所もあるようです。

                     

                    そして、

                    テンドルマンでは、

                    2種類の虫よけスプレー商品を販売しています。

                     

                    メドウズのモッジスプレー

                     

                     

                    ガーデニングの盛んなイギリスで生まれた、

                    虫よけのスプレーです。

                    レモンユーカリやシトロネラは、虫の嫌いな香りです。

                    でも、人間には爽やかな香りとして受け入れらています。

                     

                     

                    ピヨコAMスプレー

                     

                          

                     

                    ラベンダーやゼラニウムのちょっと甘い香りは、

                    多くの人に優しい香りとして受け入れられています。

                     

                     

                    どちらも、天然アロマの精油を用いた、

                    虫よけのスプレーです。

                     

                    そして、この2つの種類の虫よけが、

                    ドラッグストアーで売っている物との決定的な違いが、

                     

                    1)ディートなどの化学薬品(昆虫忌避剤)を使用しない。

                     

                    2)香りが良い。

                     

                    科学薬品を使用していないので、小さなお子様にも

                    安心してご使用頂けます。

                     

                    そして、天然アロマを用いた商品ですから、

                    香りが良い、という事です。

                     

                    ですから、これらの商品は、ボディースプレーとしても

                    お使いになられている方が多くいて、

                    蚊の居ない、冬の間でも売れているのです。

                     

                    今年の夏に、これら天然精油の虫よけスプレーデビュー、

                    して下さい。

                     

                     

                     

                     


                    航空機、エンジンは2発のものが主流です

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                      何となく、新しい気持ちで、このブログを書き始めました。

                       

                      昨日まで続いていた毎日書くぞ!というノルマは、

                      取りあえず達成したからです。

                       

                       

                       

                       

                      古いファイルの中に、この写真を見つけました。

                       

                      ANAのボーイング747−400です。

                       

                      今ではこの機種を、日本の旅客航空会社で使用しているところはありません。

                      貨物専門の航空会社か、政府専用機は、747を使用していますが、

                      エンジンが4発ついている事から、燃費の問題等で、

                      使用しない航空会社が増えてきているのです。

                       

                      ちなみにエンジンが4発ついている航空機で有名なのは、

                      この747と、エアバスのA340、オール二階建てのA380となっています。

                       

                      ただ、これらの航空機もだんだんと需要が減っているようで、

                      一番新しいA380でさえも、使用を躊躇する航空会社が増えているようです。

                       

                      それは、エンジン自体の性能が向上し、

                      2発のエンジンでも長距離の飛行が可能になったり、

                      安全性が高くなっていることから、航空会社も効率の良い機種を選ぶように

                      なってきているのです。

                       

                      ジャンボジェットと親しまれた747が、

                      少しずつ航空業界から消えて行く、というのは、ちょっと淋しさを覚えます。

                       

                      この懐かしい写真から、そんな事を考えました。

                       

                       

                       

                       


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