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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

明日からは師走、今という時

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    今日で11月も終わりです。

     

    そして、明日からは師走、12月です。

     

    時の流れの速さを感じます。

     

    去年の今頃は、母が倒れ、その状態が安定しない為、

    毎日がドキドキの日々を過ごしていました。

    仕事中も病院から電話があったり、週に1〜2回は

    医師に呼び出されたりと・・・。

     

    おかげ様で今は安定した状態が続いていて、ひとまず

    ホッとしていますが、あの頃がつい昨日の事のように

    思えるかと思うと、もう数年前のような気さえしてしまいます。

     

    “時”は確実に流れ、それを止める事は死を意味します。

     

    つまり、時が流れている事は、生きている証であり、

    私たち現世に生きている者たちは、皆同じ時の流れの中で、

    生活しているのです。

     

    そして、常に変化する瞬間を過ごしています。

     

    一瞬一瞬の積み重ねが、その人の生きた足跡で、

    誰もがその足跡を残しながら、次の瞬間へと進んでいくのです。

     

    今が苦しくても、一歩踏み出せば、楽しい事が待っている事も

    あるのです。

    そして、振り返って足跡をみても、

    戻ってその足跡を消すことはできないのです。

     

    苦しくても、楽しくても、今という時に心も体も集中すれば、

    良い運気を呼び込み、苦しさは解消され、楽しさははさらに楽しく、

    そんな”未来”という時間がやってくると思うのです。

     

     


    ちょっと天気の話

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      昨日は季節外れ、ともいえるような温かい一日でした。

       

      今日は北風が吹き、この時期本来の天気になってきましたね。

       

       

       

      今朝6時の天気図です。

       

      日本の東海上を台風から温帯低気圧に変わった低気圧が北東に進んでいます。

      そして、大陸からは冷たい空気を持った高気圧が少しずつ日本列島に

      張り出してきています。

       

       

      正午になると、大陸の高気圧の動きも早くなり、

      日本付近の等圧線は縦長になってきました。

       

      北海道の北東、カムチャッカ半島付近では、寒気を持った低気圧があり、

      北海道付近では、冷たい風が流れ込んでいることが、

      気象衛星の画像から読み取れます。

       

      冬場の気圧配置の特徴は、西に高気圧、東に低気圧という、

      「西高東低」という気圧配置になります。

       

      こういう天気図を見ると、冬も近い、ということを実感します。

       

       

       

       

       


      風邪引き10日目

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        風邪を引いて、10日目。

         

        ホントに珍しいです。

         

        先週は、とうとう声が出なくなり、

        夜になると咳も止まらず、

        地方の知人の葬儀にも出なければならないので、

        医者に行き診察を受けました。

         

         

        お陰で、喉の痛みはほとんど治まり、

        咳も多少出るくらいまで、戻ってきました。

        声も元の“美声”((笑)には戻っていませんが、

        何とか、会話には支障なくなってきました。

         

         

        原因は何だかよく分かりませんが、

        発症前の行動を考えると、プールで泳いだ時に

        感染した可能性も否めません。

         

        知り合いのクリニックに訪問した時に、

        感染した可能性も考えられます。

         

        潜伏期間を考えると、プールが第一候補だと思うのですが。。。

         

        看護師をしているお客さんがいらしゃるのですが、

        「10数年振りに風邪を引きまして」と話をしたら、

         

        「10年分の風邪を引いちゃったんですね」と笑って仰っていました。

         

         

        うん、確かにその通りかもです。

         

         

        まぁ、とりあえず健康について、色々提案したり、

        話をしたりする者ですので、健康に気を付けたいと、改めて思いました。

         

         


        22歳の誕生日

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          昨日、11月25日にテンドルマンは開店22周年を迎えました。

           

          迂闊な事に、こんな大切な事をすっかり忘れ、

          昨夜になって、Facebookの「過去の出来事」で知るというお粗末でした。

           

          ここ1ヶ月位、様々な問題を抱え、その解決策に奔走していたため、

          開店記念日ということをうっかりしてしまったのです。

           

          テンドルマンが開店したのは、1996年11月25日。

          前月の31日までファミリーマートを営業していたので、

          随分と慌てての開店となったのです。

           

          当初の喫茶店、とても懐かしく思い出します。

           

          今、テンドルマンのお客様で、喫茶店をやっていた事を知っている人が

          何人程いるのでしょうか?

           

           

           

           

           

          こんな感じで癒しの空間を作っていました。

           

          ハーブティー、手作りのピザ・ケーキ・アイスクリーム、などを提供

          していました。

          今から考えると、私が作っていたのが驚きです。

          (下地などは全て妻がやっていましたが)

           

          それから、様々な事があり、喫茶店は閉店し、店売りと卸の商売に変更、

          その後はネットでの販売等に力を注いで、現在に至っています。

           

          多くのお客様やお取引様に支えられて、テンドルマンは無事に22歳の

          誕生日を迎えました。

           

          本当にありがとうございます。そして、これからも宜しくお願い致します。


          冬は駆け足でやって来る

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            世間の3連休に関係無く、本日も仕事をしています。

             

            ただ、本日の営業時間はちょっと変則となります。

             

            閉店時間は18時30分頃を予定しています。

            15時30分〜16時30分は外での仕事のため、

            店舗は閉店しますので、宜しくお願いします。

             

            戻り次第、お店も開店し18時30分頃まで営業致します。

             

             

            さて、昨日は所要のため、新潟まで日帰りで出かけたのですが、

            越後湯沢近辺では、薄っすらと雪化粧されていました。

            それまでは、良いお天気でしたが、トンネルを抜けると、

            まさにそこは雪国なのです。

             

            考えてみれば11月後半、各地でスキー場開きが行わる時期です。

            今年は雪の遅れのため、スキー場のオープンも先に延ばすところ

            もあるようですが、昨日の様子では、オープンも近いのか、

            ということを感じました。

             

            冬は駆け足でやって来るのですね。

             

             

             

             

             

             


            ガン

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              先日、50代前半の知人が、ガンで亡くなりました。

              1年間の闘病の末、無念にもガンに負けてしまったのでした。

               

              彼がガンを知ったのは、ちょうど1年間のことです。

              忙しい仕事をしていた彼は、なかなか病院に行くことが出来ず、

              やっと行けた時には、ガンは彼の全身を蝕んでいたのでした。

               

              原発部位は胃、とのことで、肺や肝臓にまで転移が進んでいたため、

              発見された時には、手術が出来ない状態だったようです。

               

               

              それでも、抗がん剤や免疫療法など様々な療法を試みて、

              亡くなる1ヶ月前までは、ほぼ通常とおりの生活が送れていたようでした。

               

               

              ガンという病気で死亡する確率は、男性が4人に1人、

              女性が6人に1人である、という統計があります。

               

              罹患率から見ると、男女とも凡そ2人に1人が、何らかのガンに罹る

              という統計もあります。

               

              ガンに罹っても5年後まで生きている確率は、男女計で62.1%、

              仮にガンに罹ったとしても、半数以上の人は生存しているという事です。

               

               

              私の周りにもガンに罹った人が多くいますが、

              それらの人が亡くなったという話は聞いていません。

               

              中にはかなりステージの進んだ人もいたのですが、

              彼女もまだ元気で仕事をしています。

               

              ひと口にガンと言っても部位によりその生存率は大きく異なるようで、

              男女共通では、皮膚癌や甲状腺腫というのは、生存率も高く、

              男性では、前立腺がん、女性では子宮関連のガンに関しては、

              その生存率が高くなっています。

              彼女もそのようなガンだったので、寛解に近い状態なのではと、

              思うのです。

               

              この恐いガンの予防というのは、私たちニュートリションの大きな

              仕事のひとつです。

              ガンのリスクをひとつひとつ排除した生活や食生活の提案をするのですが、

              難しいのが、それらに気を付けていた人でもガンになり、

              全く無頓着な人が、90歳になってもピンピンしているという現実もあるのです。

               

              それを考えると、これも神様が決めた運命、という言葉にもなってしまうのです。

               

               

              知人には二人のお子さんがいますが、上の子は成人していますが、

              下の子はまだ中学生です。

               

              これから成長していく過程の中で、父親がいない寂しさは計りしれないと

              思うのです。

               

              1ヶ月前に彼に会った時には、腹水が溜まりはじめ、

              今回の薬はあまり効かないみたいだ、という事を話していました。

               

              今月に入って入院した時、彼は一切の抗がん剤による治療を断ったそうです。

               

              そして、家族と最後の時間を楽しみ、子どもたちとの濃密な時間も

              作れたのではないか、と思うのです。

               

              明日、彼の葬儀に参列してきます。

               

              そして、「お疲れ様、ゆっくり休んでください」と声を掛けたいです。

               

              合掌

               

               

               

               


              健康管理の失敗

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                先日、風邪を引いた話を書きました。

                 

                相変わらず調子は元に戻らず、喉の痛みこそ和らいできたけど、

                今度は咳がでて、しかも声がガラガラの状態になってしまいました。

                (仕方が無いので、喉の痛みを取る薬を飲んでみました)

                 

                今回、なんでアロマやハーブの効きが悪かったのだろうか?

                 

                いつもなら、ティートリーの嗽、エキナセアやマヌカハニー、

                それにビタミンCで、2〜3日で回復できるというのに・・・?

                 

                いろいろ考えてみたのですが、

                最近、化学的な薬を使う機会が多くなってしまったのも

                ひとつの原因なのかと思うのです。

                 

                脊椎管狭窄症や脊椎スベリ症などの痛みや痺れを取るために、

                痛み止めなどの薬を使っています。

                 

                そんな、化学的な薬を使った体には、

                自然療法的な処方が効かなくなってきてしまったのか?

                 

                アロマセラピストの妻にもそう言われました。

                 

                 

                確かに、薬をあまり使用しなかった5年位前までは、

                それらの効果はとても高かった事を実感しています。

                 

                昔、薬剤師の友人に「薬をあまり使った事が無い人は、

                少量でもその効果はテキメンにあるよ!」と言われた事が

                ありました。

                 

                と、いうことは、常に何らかの薬を飲んでいる人は、

                どんな薬でも、その効きが悪くなるという事も言えるのかも

                知れません。

                 

                まぁ、こんな推論は科学的な根拠は全く無いですが、

                友人の医師が、「薬の効きということについては、人によって

                多少のバラつきがある」という事を言っていることから、

                まんざらでもないかも知れません。

                 

                まぁ、あとは年齢的な問題!?

                 

                還暦を過ぎると、体全体の免疫力の低下があるのは否めないからです。

                ガンの発生率もこの頃から急激に増えてきますし・・。

                 

                 

                そう言えば、ビタミンCを常日頃飲んでいなかったことも、

                考えられるかも・・。

                 

                生野菜や果物など、食品からはビタミンCは一日必要量以上は

                摂っているはずですが、病気の予防や免疫力の強化を考えると、

                最低、500mg〜1000mgを一日に摂らなければならないのです。

                 

                最近はそんなサプリメントも摂っていなかったことも原因のひとつかもと、

                思っています。

                 

                ニュートリッションとして、健康に携わる仕事をしている者として、

                風邪(咽頭炎や上気道炎)で薬に頼らなければならないのは、

                ちょっと恥ずかしい限り、と今回の風邪で感じました。


                お台場、結婚式

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                  先週の土曜日は臨時休業をして、

                  甥っ子の結婚式に出席しました。

                   

                  式場はお台場で、とても見晴らしの良いロケーションにあり、

                  華やかな雰囲気と美味しい料理、そして都会の景色の

                  素晴らしさを堪能しました。

                   

                   

                   

                  レインボーブリッジに東京タワー、

                  いかにも都会っていう雰囲気ですね。

                   

                  多くにタワーマンションも建っていて、

                  ここに住む事にあこがれている方も多いと聞きます。

                   

                  天気も良く、若い二人にお天気も祝福しているようでした。


                  珍しく、風邪を引いたようです

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                    珍しく、風邪を引いたようです。

                    咽頭炎を起こしていて、喉が赤くなり、

                    朝起きた時には、ちょっと熱っぽいようです。

                     

                    前回、風邪を引いたのは、記憶にないくらいですから、

                    10年振りとでもしておきます。

                     

                    先日、所用で伺ったクリニックで感染したのかな??

                     

                    インフルエンザの予防接種で来院していた方は多かったけど、

                    風邪などの症状の人はいなかったような気がしますが・・・

                     

                    油断大敵です。

                     

                    以下は対処法です。

                     

                    昨夜、ちょっと喉の奥が痛かったので、

                    マヌカハニー+15を舐めて、ティートリーで嗽をしてから

                    寝たのですが、今朝になったら、痛み広がっていました。

                    ちょっとした喉の痛み程度なら、これですぐに治り、

                    風邪という症状は出ないのですが、今回はダメだったようです。

                     

                     

                     

                    そこで、ティートリーで嗽をし、マヌカハニーを舐め、

                    エキナセアを2時間おきに30滴ずつ飲み、

                    マスクにユーカリの精油を垂らし、対処しています。

                     

                     

                     

                     

                    お陰で、熱っぽさは改善されたのですが、

                    まだ喉が痛いのが続いています。

                     

                    明日は親戚の結婚式があり、来週はちょっと忙しい週になるので、

                    これ以上悪化させたくので、この療法で頑張ってみます。

                     

                    そろそろ、エキナセアを飲む時間のようです。

                    風邪などの初期症状の時には、エキナセア成分の血中濃度を、

                    一定に保つように、2〜3時間おきに飲むと効果が高いですよ。

                     

                    本当はビタミンCも合わせて摂りたかったのですが、

                    あいにく切れていて、ちょっと残念です。

                     

                     

                     

                     


                    インフルエンザ

                    0

                      昨日、知り合いのクリニックに行ったのですが、

                      多くの人がインフルエンザの予防接種を受けに来ていました。

                       

                      診療開始は9時ですが、その時間にはすでに十数人いて、

                      そのほとんどの人が、予防接種でした。

                       

                      そう言えば、私の周りの人も、

                      「インフルエンザの予防接種受けに行かなくちゃ」とか、

                      「もう、予防接種受けた?」なんていう会話が、多く聞かれます。

                       

                      ニュースでも「インフルエンザワクチンが・・」などという話題が

                      多く取り上げられ、その予防接種を受けない人にとっては、

                      ちょっと肩身が狭いという気がします。

                       

                      こんなに多くの人が予防接種を受けている「ハズ」ですが、

                      毎年、毎年、多くの人がインフルエンザに罹り、

                      学校では、学級閉鎖や学校閉鎖などという事態になります。

                       

                      何故なんでしょうか?

                       

                      大きな理由としては、予防接種に使用するワクチンは、

                      その年に流行りそうなウィルスを予想して製造されるので、

                      もし、少しでも型が異なるウィルスが流行した時には、

                      そのワクチンでは対処できないという問題があります。

                       

                      そして、インフルエンザウィルスも年々(というか日々)変化し、

                      本当にちょっとした違いでも、感染した人には抗体が無いために、

                      発症してしまうのです。

                       

                      ちょっとした違いであれば、上手く免疫機能が働き発症しない場合も

                      あるようですが、この免疫機能に衰えがあると、発症していまいます。

                       

                      ですから、インフルエンザの予防接種を受けていても、

                      それに罹るリスクがあるという訳です。

                       

                      ただ、反対に予防接種を受けていなくても、

                      ウィルスが体内に入っても発症しない場合もあります。

                       

                      これは、一言で言ってしまえば、その人の免疫機能が上手く作動し、

                      体内に入ったウィルスを撃退した、という事になるのです。

                       

                      免疫については、こんな記事も参考にしてください。

                      http://tendrement-jp.jugem.jp/?eid=849

                       

                       

                      免疫機能を常に強化していくには、

                      日頃の栄養や運動、休養などが大切になっています。

                      そして、ストレスを溜めない事、溜まったストレスは体の防御反応を

                      鈍感してしまい、体の健康に重大な問題を起こす可能性があるからです。

                       

                      今朝は東京地方でも随分と冷え込んで来ました。

                      本格的にインフルエンザの季節になります。

                       

                      このブログを読まれた方が、この記事を参考にして、

                      インフルエンザの季節を無事に切り抜けてもらえれば、嬉しいです。

                       

                      書いている、自分も気を付けなくちゃ・・・。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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