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テンドルマンの記事は、臨床栄養士(Holisitic Nutrition)が書いています。

このブログで取り上げる、栄養やダイエットなどの情報は、 臨床栄養士(Holistic Nutrition・アメリカ資格)が、 近代栄養学の臨床データーや研究データーに基づいて、 書いております。

久し振りのお湿り、今夜はゆっくりお風呂に入りたい!

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    天気予報の通り、東京昭島市でも雨が降ってきました。

     

    久し振りのお湿りです。

     

     

     

    今夜はこれから雨が降り続け、雪に変わる可能性もあるとの事です。

     

    お湿り程度で終わってくれるのが理想ですが、

    自然は私たちが思っているようになりませんね。

     

    とにかく、空気が乾燥しっぱなし、

    地面もカラカラに乾いていて、農作物の成長にも影響が出ている

    ようなので、このお湿りで一息、ということになればいいですね。

     

    降水時間が短い予想なので、雪になっても、

    この辺りではそんなに積もらにようですが、今夜は冷えそうです。

     

     

    そんな時は暖かいお風呂に入って温まりたいですね。

     

     

    ミネラルたっぷりの、死海の塩を使った入浴剤なら、

    保温効果もバッチリです。

     

    これで、寒さ厳しい2月も大丈夫ですよ!

     

     


    明日は、雨か雪の予報が・・(東京地方)

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      先日、雨乞いの意味で、

      京都の貴船神社の事を書きました。

       

      そしたら、明日(1/31)は、

      日本各地で雨や雪の予報が出ています。

       

      何と言っても、東京地方の今月の降水量は、

      殆んど無いに等しいレベルです。

       

      是非、空気を湿らせ、

      大地に潤いを与える雨が欲しいです。

       

       

      空気が湿れば、猛威を奮っているインフルエンザ

      ウィルスも、その活動が少し衰えるのでは?

       

      と思っています。

       

       


      歩道の工事

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        今日は、お店の前の歩道を工事しています。

         

         

        そのため、ご来店を頂く時には、

         

         

        ガードマンに話をしてください。

         

         

        この工事は水道管を新しい物に取り換える

        工事らしいです。

         

         

        年末から工事が始まり、今がピークです。

         

        テンドルマンの前の歩道工事は、本日で

        大体終わるようです。

         

        工事でお店は隠れてしまっていますが、

        営業していますので、宜しくお願い致します。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         


        雨乞い

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          冬本番の日本列島。

           

          北日本や日本海側の地域で大雪になっている所が多く、

          生活に支障が出ている所もあるようです。

           

          ところが、関東を中心にした太平洋側では、

          カラカラに乾いた天気が続いています。

           

          この冬で、東京で最後に雨を観測したのは、

          12月23日だったとの事です。

           

          それから1ヶ月以上、雨という雨は降っていないという事です。

           

          空気が乾燥すると、インフルエンザウィルスの活動も活発に

          なりますし、皮膚の乾燥は進み、乾燥による湿疹で医師の診察を

          受ける人も多いようです。

           

          そろそろ雨が欲しい、そう思って、ネットをみていたら、

          京都の貴船神社が「水」を司る神社ということで、

          写真を探してみました。

           

          あいにく、個人的に持っている写真が無いので、

          「フリー素材のAC」で探してみました。

           

           

          それが、この写真です。

           

           

          外で仕事をしている方たちには、申し訳ないと思うのですが、

          ちょっとお湿りが欲しいな、と思って、この写真に雨乞いの願掛けを

          させて頂きます。

          (あまりいっぱい降っても、雪になっても困るのですが・・・)

           

          そんな我儘なお願いはいけませんね。

           

          そう、貴船神社の写真を持っていないのは、私がまだ行った事が無いからです。

          今度、娘の所(京都)に行く時は、是非貴船神社にも行ってみたいと思います。

           

           


          ホメオパシーとフラワーエッセンス

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            今朝、来店したお客様(助産師さん)との会話、

             

            「腰の具合どう?」(彼女は私の腰が悪いをずっと前から知っていた)

             

            「年末に手術しました。」、と私。

             

            「やっと決断したのね。術後痛かった?」

            (彼女も膝の十字靭帯の手術を経験している)

             

            「痛かったですよ。出血も結構あったようだし。」私。

             

            「ホメオパシー使った?」彼女。

             

            「えっ!?そう言えば忘れてた・・・」

             

            「私はアルニカ使ったら、す〜っと痛み引いたよ。

             ダメじゃない、専門家がそういうの試さなくちゃ!」

             

             

            そうなんです。あの時は、ホメオパシーも、

            バッチも、アロマ&ハーブも、全く忘れていて、

            痛い時には痛み止めを使っていました。

             

            今から考えれば、血圧が急激に下がった時や、

            痛みが激しかったときなど、バッチのレスキュー

            ホメオパシーのアルニカなどを使用すればよかったんだ、

            と思うのです。

             

            特にアルニカは、痛み、出血、炎症、ショック状態などの時の、

            ファーストチョイスのレメディーでした。

             

             

             

            メディカルの方に目が向いてしまうと、

            代替医療のレメディーを忘れてしまう、

            彼女に指摘され、「まだまだ、だなぁ〜」と思ったのです。

             

             

             

             

             

             


            白鵬が負けて、優勝争いが面白くなってきた

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              あれ?今日も白鵬が負けてしまった。

               

               

              3連敗・・・・。

               

               

              優勝争いは面白くなるけど、

               

              前半、盤石の相撲を取っていた白鵬、

               

               

              どうしたんだ・・?

               

              別、白鵬のファンではない、私ですが、

               

               

              今場所は、一人横綱なので、頑張って欲しかったな〜〜


              供養

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                今日1月24日は、私の祖母の命日です。

                 

                祖母が亡くなったのは、私が小学校5年生の頃ですから、

                すでに50年も前の事になります。

                 

                私が描いている祖母のイメージは、

                ちょっと体が弱く、いつも「エビオス」とか、

                「養命酒」などを飲んでいた記憶があります。

                 

                そして、孫の私には優しく、私が我儘を言っても

                何でも聞いてくれた、という記憶も微かに残っています。

                 

                そして、祖母が亡くなった日の事は、今でもはっきりと

                覚えています。

                 

                午前中に具合が悪くなり、救急車で病院に運ばれ、(たぶん)

                医師の懸命の治療にも関わらず、その日の夜に亡くなりました。

                 

                67歳という事でした。

                 

                学校から帰って来て、祖母が入院した事を聞かされ、

                夕方様子を見に行った時には、ほとんど意識が無い状態で、

                酸素マスクを着けている祖母の姿がありました。

                 

                それから、しばらく病院にいたのですが、

                「とりあえず、安定している」ということで、

                両親と祖父がそこに残り、私たちは家に帰ってきたのです。

                 

                帰ってしばらくしたら、亡くなったという連絡があったと記憶しています。

                 

                確か肺炎という事らしいのですが、詳しくは覚えていません。

                 

                よく、亡くなった人の供養をすると言いますね。

                お花を買って、お墓に行き、お線香やローソクを灯し、

                手を合わせてお参りする。

                 

                ある時は、お寺のご住職さんにお経をあげてもらう、

                などが一般的な供養と言われてものです。

                 

                でも、仮にお墓に行かなくても、お経を上げなくても、

                今生きている人たちが、故人のことを思い出し、

                その事についていろいろと話をする。

                 

                それも供養だと思うのです。

                 

                もちろん、手を合わせてお参りすることは大切ですが、

                故人の魂を感じるのは、その故人を知っている人たちが、

                思いだし、話題にする事が、魂にとっては一番嬉しいことなのでは、

                と思うのです。

                 

                「おばあちゃん、今日は親父と弟とで、おばあちゃんの話をしましたよ」

                 

                合掌

                 


                体を温めるハーブ、生姜柑蜜温

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                  お客様から、

                  「体が冷えている時に効果があるハーブティーが

                  ありますか?」と良く聞かれます。

                   

                   

                  そんな時、テンドルマンでの一番のオススメは、

                  「生姜柑蜜温」ですよ、とお答えします。

                   

                   

                   

                  このブレンドの主になっているのは、生姜、ジンジャーです。

                  ジンジャーは、東洋医学でも様々な分野で使用され、

                  胃を温め、悪寒を取り除いたり、吐き気の時や消化不良などの時には、

                  ファーストチョイスのハーブのひとつです。

                   

                  また、感冒やインフルエンザの初期に、エキナセアと一緒に摂ると、

                  エキナセアの効果を高めることも出来ますし、

                  関節炎の痛みの緩和(抗炎症作用)にも効果が認められています。

                   

                  ドイツ厚生省では、医薬品として使用した場合の適応症を、

                  消化不良、乗り物酔いとしています。

                   

                  その他、末梢血管弛緩作用(体を温める)、循環刺激、発汗作用なども

                  認められています。

                   

                  このように、ジンジャーは様々な効果が認められている、ハーブの中でも

                  優れもののひとつなのです。

                   

                  このジンジャーをメインに美味しく飲みやすくブレンドしたのが、

                  この「生姜柑蜜温」です。

                   

                  また、このハーブには、セージやカモミールなども使用され、

                  これらのハーブにも、体を温める作用があるので、

                  この寒い時期には、一番のオススメハーブです。

                   

                   


                  スーパームーン

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                    昨夜はスーパームーン。

                     

                    月が通常の満月よりも大きく見える現象です。

                     

                    寒い夜空でしたが、多くの方が見上げていた事でしょう。

                    私も自宅前の廊下から、写真を撮ってみました。

                     

                     

                     

                    月の光は、太陽のそれとは異なり、神秘的な要素を持っていると

                    思うのです。それは、真っ暗な夜空に自分の存在を示すように、

                    煌々と輝く姿が、見る人の心の琴線に触れるからだと思うのです。

                     

                    古代から太陽と同じように、月は崇められ、

                    人々はその月の光の美しさに、神の存在を見出していたのかと

                    思うのです。

                     

                    天文学的にも、月は地球に様々な影響を与える存在で、

                    潮の満ち引きは、月の引力によって成されることでもあり、

                    その力は、地震を起こす遠因にもなっているとも言われています。

                     

                    月を題材にした物語も、世界中に存在し、

                    日本では「かぐや姫」の話は誰でも知っている物語ですね。

                     

                    1960年代の終わりに人類は月に到着し、

                    様々な貴重な資料を地球に持ち帰ってきました。

                    そして、月の成り立ちやそれに伴う地球の成り立ち、宇宙についての

                    研究も大きく進歩しました。

                     

                    つい最近では、中国の宇宙船が難しいと言われている、月の裏側への

                    着陸に成功し、ここにきて月を廻る様々な研究が再度

                    盛り上がって来たようです。

                     

                    ただ、科学で解明される月の秘密も良いのですが、

                    月に棲む「うさぎ」の神秘さ、

                    「かぐや姫」が帰って行った、月の世界。

                    地上から崇め見る、月の光のパワーなど、

                    そんな月の存在も、これからの残しておいて欲しいな、と思うのです。

                     

                     


                    撤退の勇気

                    0

                      南米大陸最高峰のアコンカグアへの登頂を目指していた、

                      冒険家の三浦雄一郎さんが、その登頂を諦めた、

                      というニュースが入って来ました。

                       

                      86歳という高齢で、不整脈という持病を抱えていながらの、

                      挑戦というのは、同年代またはそれに近い年齢の人たちにとって、

                      勇気を与えてくれる挑戦だったと思います。

                       

                      そして、その登頂を諦めるという決断も凄い事だと思うのです。

                       

                      多くのサポート隊や応援してくれる人たちがいると、

                      ちょっと無理してでも、それを成し遂げようと考える人が多いと

                      思うのです。

                       

                      でも、これ以上無理をすると心不全を起こしかねないという

                      医師の判断により、中断を決意したとのことです。

                      私は登頂を成功させたというニュースよりも、この中断をしたという

                      本人、そしてサポート隊の判断は、それ以上の価値があると思うのです。

                       

                      「撤退の勇気」これは、何も登山だけではありません。

                       

                      挑戦するということは、素晴らしいことで、それを成し遂げるということは、

                      もっと素晴らしい事です。

                       

                      でも、自分や周りの状況を的確に判断し、その挑戦を一時、あるいは

                      永久に止めるということは、成し遂げると同じように素晴らしい事

                      だと思っています。

                       

                      ただし、後ろ向きの考えの下で、最大限の努力をなすこと無く、

                      中断、撤退をするのは良くありません。

                      出来る限りの努力を行った上での判断であれば、それは評価に値するのです。

                       

                      ビジネスの世界においても、「売り上げが下降してきた」、

                      「将来性を見いだせない状況になってきた」、などの時に、

                      その事業を撤退するか否かの判断は、とても重要です。

                      これ以上、経営上の傷口を広げないために、撤退を決意する、

                      ということは新規事業を立ち上げるよりもはるかにエネルギーのいる

                      作業となり、そこは経営者の手腕が物をいうことなのです。

                       

                       

                      三浦さんも、サポート隊も、今回の事を成し遂げる事ができなくて、

                      とても残念だったと思います。

                      でも、全ての状況判断の中で、この決断を行った勇気というのは、

                      登頂と同じくらい素晴らしい決断だったと思うのです。

                       

                       

                       


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